Fellowship Riverのブログ

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思い出のある絵本や、素敵な絵本、またいろいろなジャンルのゴスペル音楽を紹介しています。実際に出会ったミュージシャンのコンサートを企画、制作も。普段は子育てにひと息ついた専業主婦。今は植物を育てることが楽しみ。

絵本や、いろんなジャンルのゴスペル音楽を紹介するページ、

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[本日のおすすめ絵本]

 

【ピートのスケートレース ~第二次世界大戦下のオランダで~】

 

 作/ ルイーズ・ボーデン

 絵/ ニキ・ダリー

 訳/ ふなと よしこ

 福音館書店

 

 

時は、1942年の極寒期。

 

オランダ🇳🇱が、ヒトラー率いるナチスドイツの占領下だった頃の実話。

 

オランダ南部の街スラウスから、国境を越えて、

ベルギー北部の街ブリュッフェまでの道のりは、16km。

 

10歳の少年が、9歳女子、7歳男子とともに、スケートで運河を旅する物語。

 

実は、この絵本に出会ったのは、10年くらい前。

毎年、冬になると紹介したいと思いつつ、しそびれて、春になる…💦

 

やっと2026年 冬季ミラノ・コルティナ🇮🇹オリンピックの年に、叶いました!

 

北海道十勝も、スケートが盛んな土地です。

十勝出身のオリンピック選手も、たくさん活躍しています✨

女子1000mのレースで、銅メダル🥉に輝く、高木美帆さんとか✨

 

とはいえ、スピードスケート、やっぱりオランダ勢は強いですね💪

今回も、女子1000mのレース、金🎖️銀メダル🥈はオランダ🇳🇱

 

 

 

オランダでは、冬は凍った運河を移動するための移動手段が、

スケートだったというから驚きです!

 

小さな子どもも、歩けるようになると、

スケートを履く⛸️というのも、びっくり‼️笑

 

さすがオランダ!行ってみたいなぁ、オランダ・・・

でも、私はスケートできないので、運河も滑れない💦

 

チューリップ🌷の季節に!🤭

 

銃  雪の結晶  銃  雪の結晶  銃  雪の結晶  銃  雪の結晶  銃   雪の結晶  銃

 

さて、この物語で、1番驚いたのは😳

9歳と7歳の隣人の子供を、安全な隣国ベルギーの親戚の家に逃すため、

 

主人公ピートのおじいさんが、この危険極まりない使命を、

10歳の少年ピートに託すところです‼️

 

いや、それ以外に、方法はなかったのでしょう。

 

ピートのお母さんも、必ず息子が生還する保証もないミッションに、

望みを託すのですから、生きた心地がしなかったでしょう。

 

だって途中には、見張りのドイツ兵が、あちこちにいるのです!

 

でも、勇敢なピートには、大きな目標があったので、彼のお母さんは彼を勇気づけます。

それは、オランダ最大のスケートレースに出場する、というもの。

 

「エルフステーデントホト」というレース

 

200kmの距離を1日で滑り切るというレース‼️

12時間台で…ドロップアウトする人も多くいるという…

 

日本で言えば、帯広~札幌の距離。

東京~長野の距離です!

 

それも、当時は、性能の良いアウトドアウエアや、立派な防寒具もない時代・・・

冷たい風と、まさに凍れる空気の中での、孤独な戦い!

 

さぁ、ピートのミッションは、コンプリートなるのか⁉️

 

ぜひ、機会があれば、手に取ってみてください。

 

 

 

そして、悲しいことは、戦時下の国は、今でも多くある、ということ。

 

絵本の中の昔の物語ではなく、

今も、このような恐怖と命懸けの生活を送ってる人々がいること。

1日も早く、争いが終わりますように🙏

 

 

今日も、読んで下さって、ありがとうございますラブ