里芋の揚げ出し
良く行く近所の居酒屋さんのメニューをまたまた真似してみました。
里芋の煮っ転がしを揚げ出しにしたもの。
絶品だったので、おうちでも作ってみました♪
その前に、六方むきをご紹介。
里芋と言えば、六方むきですよね。
ピンポン球の形をした里芋を見かけたら出来るだけ買うようにしてます。
そして、六方むきの練習してます。
ちょこちょこやっておかないと、すぐ出来なくなりますからね。
技術は身体が覚えてますから、身体が忘れないように時たまこうやって思い出させます。
まず、天地を切り落とします。
天地とは、頭とお尻のことです。
左手の親指と中指で里芋の天地を持って、
左手の親指めがけて、ひといきで皮を剥きます。
皮を剥く時は、厚く剥きます。
薄くむくとうまく六方にはなりませんから。。。
これを6回繰り返すと、形が六方になります。
こうなります。
ありゃりゃ。
良く見ると、七方になってますね。
よくこうなります。(;^_^A
いつまでも修行の身です。笑
皮をむいたら、塩もみして水洗いしてぬめりをある程度取り除きます。
麺つゆを好みの味に薄めて、竹串が通るまで煮ます。
中まで火が通ったら、煮汁につけたまま冷まして味を含ませます。
私は一晩煮汁につけておきました。
そして、味がしっかし染みた次の日に、片栗粉まぶしてこんがり揚げました。
揚げ出しつゆも麺つゆを好みの味に薄めてレンジでチン。
一晩、里芋を寝かしたのでかなり濃いぃぃぃぃぃ~揚げ出しになりました
旦那さまは喜んでましたけどね。
でも、すっごくおいしくって我ながら感動(* ̄Oノ ̄*)
今度は、煮汁をもっと薄めで作ってみよう♪
MiMiさんこんな麺つゆ活用術いかがでしょうか~?( ´艸`)
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