新高塚小屋からの
星空
朝4時頃

日本百名山 宮之浦岳縦走
前編(淀川登山口〜宮之浦岳) やじるしやじるし


今日は
新高塚小屋から
白谷雲水峡まで


新高塚小屋では
夜6時頃にシュラフに入り
朝4時にシュラフから出ました

新高塚小屋には10人泊まってまして
夜中にトイレに入れ替わり行くし
シュラフガサゴソでその度目が覚めますが
シュラフに10時間入っていましたが
短い睡眠繰り返し
右側の肋骨が痛いので
寝返りなど出来ず
右側が上になる横向きで10時間
左肩が痛くなりました

朝5時に朝食

6時に出発
暫くヘッドランプつけて歩きました

奥に口永良部島

開門岳も見えました

高塚小屋

トイレあり
水場がありません
縄文杉あたりまで
水を汲みに行かなければなりません

縄文杉
地元の発見者が
岩谷の杉という名前をつけましたが
新聞に
縄文時代を思わせる杉
と載った事により
縄文杉と
言われるようになってしまったそうです
発見者は亡くなるまで
自分がつけた名前を言わず
縄文杉と言われる事に怒っていたそうです

大王杉

ウィルソン株
ハートに見えるでしょ
パワースポットだよ

左、私
右、同行の一回り以上上の女性

ここで大阪から船で志布志に入り
キャンピングカーで
山登りをしてるご夫婦に再会
宮之浦岳でお会いした方で
私たちとは違い縦走せず
どちらも日帰りピストン
縦走装備しないだけ楽ですが
やはり縦走は奥深くも行けるので
縦走は良いと思いますよ
登ってくることは知っていたので
どこかで会えると良いね
と話していました

左からトロッコ道に
降りてきました

トロッコ道
楽ちんだった

白谷川

これが最後の翁岳

三代杉

トロッコ道から
辻峠へ
ここから50分の緩い登り
疲れ果てた後の登りはキツい

登りはあまり骨に響かなかったが
下りが痛かった

太鼓岩から見る開聞岳と
右奥、桜島
わかりますか?

辻峠から更に20分の登り
同じところに戻るので
ザックは置いて登りました

切り株の上に木が生える切株更新
もののけの世界だ

サザンカ

さつき吊橋から

私の影も映ってます

仕事ではここもきます
仕事では
更に奥の二代大杉まで登ります

白谷雲水峡
仕事でよく来るところ
(飛流橋から)

憩いの大岩
いつもここを登ってくる
長く感じてたけど
短かった

降りてきました
いつも仕事ではここで
協力金の支払いをします

橋から

休憩時間も含め
太鼓岩も登り
8時間の行程でした

肋骨骨折は余計でしたが
屋久島なのに雨が降らず
天気が良くて
良い山行でした

昨日(22日)の 札幌 の気温
最高気温2.4℃
最低気温−5.6℃  


今日も

素敵な一日になりますように!!

最後まで読んで下さり

ありがとう