▲ 第15回こよみのよぶね
冬至の日に、
その年の干支をかたどった1から12の数字の行灯を鵜飼観覧船にのせて、長良川に流し、過ぎゆく1年に思いをはせるまつりのようです。
見てる方は静かすぎて、どうなんでしょうか?
まあ、年に一度の行事に立ち会えて良かったです。
あまりにもゆっくりで、なんと食事をしてからまた出直しました。
乗り場に戻ってきたのです。
日本一周鉄道の旅、四泊目のホテルの前で行われました。
泊まったのは、前の月にも泊まったのはこちら
岐阜県岐阜市湊町397-2
▲またまた前回と同じ視界の悪いお部屋でした。
▲窓を開けるとこの景色
▲デスクは長くて書類広げられる〜
湯沸ポットがないので翌日モーニングコーヒーが飲めない
珈琲中毒にはとても辛い。
▲ユニットバス
▲部屋置きのお菓子は近所の御菓子司 玉井屋本舗の飛あゆ
昨年2月に対岸に泊まって、可児市の明智光秀の明智荘にあった後ここのホテルで昼食、その後時間があったので玉井屋本舗で飛あや買いました。
▲夕食
▲小さいながらに鮑も
ちまきは明智光秀も食べたらしい。
▲鮎の塩焼き
私は買っても鮎食べるんですが、北海道のお客様は鮎って家で食べないって。
指宿に行った時は、指宿ってそら豆とスナップエンドウが生産日本一なんですが、私はどちらもよく食べるって話したら、買って食べた事ないって、ほぼ全員口を揃えて言う。
私は本州生まれなので、根っからのどさんことはやはりちょっと違うんですね。
▲天ぷらは塩で。
私は天つゆ派なんです。
▲鍋は赤だし
ここの赤だしは私でも食べやすいです。
パークホテルのお食事は美味しいです。
食事の後、こよみのよぶねをまた見に行きました。
船が戻ってくる間に
▲岐阜護国神社
岐阜県岐阜市御手洗393
上に見えるのが岐阜城です
▲屋台?のらーめん屋、食べたい。
食事付きだからいつも食べられない。
男女入れ替え制で、夜は女性がこちら(山の湯)
岐阜城のライトアップが見えて良いです
夜の男性の露天風呂(川の湯)からは岐阜城が見えないとホテルの方が言ったのですが、
前にお客様が見えるよって言うので、朝入ってみました。
朝風呂に入ると業務に支障きたす気がして仕事な時は入らないのですが、確認のためこの時は入りました。
露天風呂から岐阜城見えました。
▼温泉分析書
泉質:単純鉄冷鉱泉
▲朝食
下に見えるのが前夜使った鵜飼観光船
既に行灯外してます。
川端康成も訪れた老舗です。
なんとこの時は3校の修学旅行と陸上ホッケーの大会出場高校が泊まっていたんです。
お風呂激混みだったらしく、洗い場待ちだったそうです。
私は予想して深夜と早朝に入り空いてました。
仕事の時はいつもお客様と合わないように深夜に入ります。
睡眠時間は聖徳太子並みですから。
2020年はパークホテルに3回行きました。
麒麟がくるで注目だったはずの岐阜ですが、コロナでどこも辛い年になりました。
▲昨日のすすきの
昨日は、また吹雪いているのに藻岩山に登ってきました。
それでも数人とすれ違いました。物好きもいるんですね。
▲七味唐辛子
北海道生まれの方は一味唐辛子なんです。
飲食店も一味しか置いてないんです。
私は本州から移住したので七味なんです。
豚汁は皆さんなんて言いますか?
北海道生まれの方はぶたじると言います。
私は本州から来たのでとんじるです。
前に雪が降った時に傘をさしたら、
お客様に あなた北海道の生まれじゃないのねって言われました。
北海道では雪は寒いのでサラサラして払うと落ちるので傘はささないんです。
しかし、大量に降るときは身体にも積もりますからね。
傘さしても良いと思うんですけど。
昨日(14日)の札幌の気温
最高気温1.7℃
最低気温−4.0℃
積雪41㎝
倶知安の積雪153㎝
今日も素敵な一日になりますように
今日も最後まで読んで下さり、ありがとう