▲明智城 本丸跡
岐阜県可児市瀬田1238-3
明智城は標高は175mの山城で、美濃の守護一族であった土岐頼兼が、康永元年(1342)頃に築城しました。
(土岐氏は明智という地名から名を改名しています。)
明智光秀が生まれてから落城するまでの約30年を過ごした城と伝えられています。
明智光秀が生まれたとされる所も不確か、その他もよくわからないのは、1582年(天正10年)に主君である信長公に反旗を翻し「本能寺の変」を起こしたことにより、記録されていたものなど焼き尽くされてしまったからと言われています。
岐阜の旅では地元のガイドを頼みました。
今回の女性のガイドさんは比較的若く、時間配分も優れていてとても良かったです。
可児市では我が地こそ明智光秀が生まれたところだと当然思っています。
NHK大河ドラマ 麒麟がくる でもこの門をモデルに作られたセットがあります。
明智城跡周辺は寺や住宅ですが、
▲桔梗坂のすぐ脇に駐車場やトイレがありますが、
明智荘(明智城跡や天龍寺周辺)への自家用車での進入は道路が狭く進入禁止としています。と書かれていますので、住民の事も考え良識のある方は花フェスタ記念公園の駐車場を利用しましょう。
私達も約1.3キロ歩きました。
▲中の曲輪方向
弘治2年(1556年)、明智城が斉藤義龍に攻められた際、討たれた明智軍の7武将を葬った塚だそうです。
後ろに丸いものが見えますが、それが7つあります。
▲展望台からの眺め
すぐ下に可児川、奥に木曽川が流れています。
▲案内看板
明智城跡から可児川を挟んだ向い側、木曽川側に、織田信長の小姓として有名な森蘭丸をはじめとした森氏の居城である「美濃金山城跡」があります。
可児市内には10カ所の山城跡があるそうです。
同じ市内で織田派と明智派に分かれて辛い所です。私はもちろん明智派です。
▲展望台から搦手門側に下がっていくと、木の根元が少し湿っているところがありましたが、ガイドさんの話だと昔はここから水が湧いてたとか。
▲行けない場所にも旗が立っていますが、曲輪跡のようです。
▲搦手門跡付近は竹藪になっています。
▲この穴はなに??
明智城跡に登る前に明智光秀にゆかりのある天龍寺に寄りました
▲▼天龍寺
岐阜県可児市瀬田1242
下がコンクリートになっているので、寺のあちこちにあったものをここに集められたと考えられます。
書置のみだそうです。
▲可児市のマンホールの蓋
市の花サツキのデザインされています。
NHK大河ドラマ 麒麟がくるは今夜20:00 放送です。観ていますか?
1月5日からの放送予定が、沢尻エリカが麻薬取締法違反容疑(所持)で警視庁に逮捕された、2週間遅れの1月19日からの放送となりまして、
各ドラマ館は放送してないのに11日オープンとなったり大変な目にあったそうです。
私は織田信長が好きではありません。
本能寺の変を起こしたのも後ろで操ってる人物がいたのではないかとか言われていますが、
私は違うと思ってますが、麒麟がくるではどういう風に描かれるのでしょうか。
明智光秀が主人公ですから悪くは演出しないでしょう。
▲今日の札幌中心部の上空
どんよりですが陽射しも時々あります。
▲ベランダの端っこのプランター
鳩かカラスに荒らされたようです。
私も忙しくしていて気がつきませんでした。
前に鳩が巣作りしようと掘ってたのを観たことがあるので犯人は鳩かと思いましたが、今日部屋からガラス越しのベランダで動くものがありました。
プランターの上には球根が凍らないようにいらないタオルやゴザがかけてありますが、そのタオルが引っ張られてたんです。
カラスでした。
それで何もなくなってるプランター発見。
引っ張った物、下に落下したんでしょうか???
子育てする季節にはまだ早いですよね。
新型コロナウイルスの感染防止の為、週末の今日は外出自粛日。
買い物もせず冷蔵庫の中身を片付けて行きたいと思います。
年末のお仕事で頂いたズワイガニ二杯も食べました。冷蔵庫で場所取ってたのですっきりしました。
最後まで読んで下さり、ありがとう