▲可睡斎に咲いていたリコリス
彼岸花です。綺麗。
▲我が家の彼岸花の葉っぱ
濃い緑の葉っぱが彼岸花です。
一昨年、巾着田で1000円で買っときながら忙しくて植えずにいて、8月くらいに気づいて土の中へ。
そしたら葉っぱが出た。
本州では寒い2月に葉が出て、桜が咲く頃4月位には葉は枯れて消え、秋に葉がない状態で花が咲きます。
今はござのようなのをかぶせてあり、その上に雪が積もってますが、球根凍みないか心配です
▲遠州三山 可睡斎(http://www.kasuisai.or.jp/)
静岡県袋井市久能2915-1
可睡斎は曹洞宗の寺院で山号は萬松山(ばんしょうざん)。
室町時代初期、応永年間に恕仲天誾禅師によって開山されました。
▲高低差はこの階段くらいです。
徳川家康が、幼い頃武田信玄の軍から逃れ父と共に匿われた礼に訪れた際、
高齢だった仙麟等膳和尚(第11代)が席上で居眠りをするのを見た家康は怒ることなく
「和尚我を見ること愛児の如し。故に安心して眠る。われその親密の情を喜ぶ、和尚 、眠るべし」と言い、以来和尚が「可睡和尚」と呼ばれたことから、いつしか本来東陽軒であった寺の名も可睡斎となりました。
▲可睡斎の御朱印
▲寿山福海頂きました。
幸せはいずれと願うのではなく、今日が寿山福海。
よそ見ばかりしていて、今日の寿山福海を見逃さないようにして下さいと書いてありました。
皆さんも今日の幸せ見逃さないようにして下さい
今回は本堂でお坊さんのお話を聞きました。
▲廊下
▲トイレの神様 高村晴雲の烏芻沙摩明王(うすさまみょうおう)
ここは可睡斎 東司(とうす)。昭和12年築で戦前では珍しい水洗トイレです。
国登録有形文化財のお手洗い。今はこちらは男性、女性は新しいトイレがそばにあります。
可睡斎の総門は昨年10月の台風で壊れてしまいました。
3月31日まで、日本最大級32段1200体の雛飾りが飾られてるひなまつり開催してます。
▲駿河膳1296円
▲桜えびの入ったせいろ蒸しです。
▲お造りも
▲私達業務用はこちらでバイキング形式ですが、差額払ってお客様と同じ物を食べました。
▲お隣のメロン販売のお店
▲メロンパンと、
▲生メロンジュース400円頂きました。
美味しかったです。