▲今年も見に行きました、ハンカチノキ



北海道大学植物園

札幌市中央区北3条西8丁目

入園料:420円



▲ハンカチがぶら下がってるようでしょ。

中国原産です。



▲温室では睡蓮が綺麗



▲コサージュの様なソプラリア・マクランタ



▲ハナカイドウのはなびらに埋め尽くされるクリンソウ



▲高山植物のコーナーではアポイアズマギク

(アポイアズマギクがあるアポイ岳に行く日高本線終点様似駅

JR北海道は日高本線の復旧工事に掛かるお金がないからJR北海道では直せないと発表しました。)



サクラソウ



チングルマは終わりそう



▲子供の頃、千葉に住んでる時に初めてみたクマガイソウ



▲湿地の水芭蕉はここもお化けになってしまいました。

先日、北海道生まれの方に聞いたのですが、

水芭蕉の事を「蛇の枕」と言っていたそうです。聞いた事ある方いますか?

ちなみに、年配のどさんこは、林檎をフジとか言わず番号で言っていたそうです。



ユキザサの花

小豆菜ですよ。



▲植物園にはライラックも沢山あります。大通公園では稀ない変わったのもありますよ。

現北星学園(スミス女学園)の創始者サラ・クララ・スミス女史が、

アメリカから持参したとされる札幌最古のライラックもありますよ。



▲八重桜ももう花びらの絨毯



▲左、明治34年施工の博物館事務所

真ん中、博物館便所
右、イギリス人宣教師J.バチェラーが離日する昭和15年まで居住していた邸宅です(明治31年施工)。

いずれも有形文化財




▲植物園創始者の宮部博士の遺品などを展示してる金吾記念館

(重要文化財:札幌農学校動植物学教室)


ハンカチノキを見に行かれる方はお早めに。今年は早い開花です。

園内には竪穴住居の跡もあります。


晴れた日にはハルニレの木の下でのんびり休んでる人も多いです。



▲赤レンガ庁舎の裏側です。機会がありましたら是非どうぞ。

昨日の札幌の
最高気温12.48℃
最低気温10.6℃

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