かれこれ2週間。
腕は上がるようになったものの、左手人差し指全体と
親指中側の痺れが消えない。

そこで、たまらず会社サボって家の近くの整形外科へ行って来た。
平日にも関わらず、ものすごい混み様で唖然。
半日位かかるか?と思いきや30分程で呼ばれ診察室へ。
症状を話すもなかなか理解されず、取り敢えずレントゲン撮影。
この後10分程で呼ばれ、再び診察室へ。
結果、第2頚椎がその下の頚椎と接触を繰り返し、台形に変形しているように見える。
そのため神経を刺激しているのでは?との診断で
MRIを撮りたいとの事だった。
あらら。50肩じゃないんだ、、、、
MRIはこの病院では撮れないとの事で、5月末の膀胱鏡検査と同じ日に同じ病院で予約をお願いし紹介状を書いてもらった。
だが、あの待合室で待っていた大勢の人達は何を待っていたのか?不思議だ。

さて、原因だが、
一番多いのが交通事故。いわゆるムチ打ちとの事だが、それはない。
次は尻もち。記憶の中ではないので、それもない。
次は職業。タクシーの運転手さんなど運転職の方に多いとの事だった。
他にも枕の高さ、仕事上の姿勢、癖?など等、原因は色々とあるようだが、私の場合、運転の職業ではないが、若い頃から固いサスと柔らかいタイヤを好んだ。
これが長年に亘って頸椎にストレスが溜り、とうとう「来た」ような気がする。

治療方法は、MRIの結果を見る迄何とも言えないようだが、
一番早いのが「手術」。
なんと、頸椎を取り出し、削ってまた戻す??というおぞましい方法の様だが、場所が場所だけに、簡単には出来ないらしい。
手術以外では、毎日通院して首を引っ張るという方法があるとの事。
毎日通院しても途方もない期間かかる様だが、これが唯一の方法らしい。

どちらも無理。

こっちも結構難題だ、、、やれやれ