人気アイドルグループAKB48は14日、仙台市宮城野区の日本製紙クリネックススタジアム宮城で開いたファンとの握手会イベントで、東日本大震災の被災地にマイクロバスやミニバン計30台を贈る贈呈式を行った。
リーダーの高橋みなみさんが、被災地を代表して出席した宮城県山元町の平間英博副町長に目録を手渡した。会場で「AKBus(エーケーバス)」とラッピングされたマイクロバスが披露されると、約6000人の観客から拍手がわき起こった。
所属レコード会社のキングレコードによると、AKBは岩手、宮城、福島の被災3県にマイクロバスなどの送迎用車両を10台ずつ寄贈。被災地の学校や福祉施設の送迎などに使ってもらうという。
高橋さんは「AKB48は3.11を忘れません。このバスが誰かのために役立つことを願います」とエール。平間副町長は「被災地に勇気をくれる車だ」と感謝した。
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