どうして私はこうなのだろう
どうして私は、こんな風に思うのだろうと考えてきた。

けれど今、その悩みは幻だったと分かる。


私は、どうしてもやりたい
どうしてもこうしたいという強い意志はなかった。

係決めでは、空いている係を受けた。
人がやりたがらないことを引き受けた。
家族の状況により、仕事はコロコロ変えた。

「どっちでもいい」「なんでもいい」

そう思い、周りに合わせていろんなことをやってきた。

世間では、夢をもつことが大事、強い意志で続けることが大事だという風潮があり、


私は意思が弱い、やりたいことがない、続けられないダメな人間だと、長い間、自分を認められなかった。

けれど、それは私の大切な特質なのだと分かった。

細胞は、目では目の細胞になり、胃では胃の細胞になり、心臓では心臓の細胞に変化するという。

全体を思い、調和していく。
私は、そういう役割をもっているのだろう。

強く思い、一つのことを続けることも大事な役割
なぜなら、そうすることで具現化していくから。

それぞれの役割と、特質がある。

それぞれが本来の特質を信じて、役割を成していくことで、この体、社会、地球、宇宙は調和して成り立っている。

世間一般の価値観に惑わされることなく、

内からくる思いを信じて。