昨日初めての方とお話しした際に
こんな質問をいただきました
「そういうお仕事をしていると、やっぱり色々な人の外見を見て日々気になったりしますか?」
どんな風にお答えしたかというと‥
一応先生からは「この職業をしているからには、感度を鍛えるためにも人を見たら必ずこの人はどうしたらもっと素敵になるか?考える癖をつけるようにしなさい」と言われてはいます。
でも、正直私は見てもいないし気にもしていないです。(先生ごめんなさい!!)
お客さまではない(求められていない)相手の外見を分析して、ましてやそれを伝えるということはありません。
初めてお会いする方であれば、その時の印象とかは外見をどうしているか関係なく感じます。
でも外見が人に与える印象が良くも悪くも大きいということを頭で理解しているからこそ、そこに左右されないように気を付けています。
友人であれば、どんな服装やメイクをしていたってその人だから好き!って思う。(めちゃくちゃ美人でもそのこと忘れてたりするし。)
求められれば、その時点で見て、自分の知識で伝えられることは伝えるかな〜
そう伝えた時に頂いた反応が
「よかった〜、それは安心するね」
だったんです
やっぱり、外見を扱うお仕事をしていると言うと、
無意識的にでも
「この人私のことどう思ってるんだろう?変って思ってるのかな?」って
(初めましてのお相手は特に)
感じるんだと思います
診断はその人をジャッジするためのものや、
ただタイプで分けるためだけのものではなくて、
その人がなりたい姿や、外見を変えることで得たい未来のための一つのツールです。
(しかも私に人をジャッジする資格なんてない😂)
だからこそ、しっかり学んで、見る時は見るけれど
人との交流の場などで無責任に人をジャッジするようなことはしたくないと思っています
お客さまが相手でも、
お客さまの現在については一つの情報として把握はしています。
ですが
そこでお客さまのことをジャッジしているわけではなく、お客さまの目的に合わせて診断を使って、
お客さまの目的を叶えるにはどうしたらいいか分析しお伝えすべきことやアドバイスなどはお伝えしています。
自信がない人が、自分では分からなかった自分の魅力を外見で表現できるようになったりしてもっと明るい未来や自信に繋げたりするためにその表現方法として価値を提供できるもの。
だから、恐れずに気軽にいらしてくださいね😊
優しくて真面目な人が、きちんと報われる世の中になりますように願っています
最後までお読みいただき
ありがとうございました