沈没日記2妄想編 -11ページ目

沈没日記2妄想編

読書感想文その他諸々。

6月の読書メーター
読んだ本の数:7冊
読んだページ数:2998ページ
ナイス数:5ナイス

矢上教授の午後 (祥伝社文庫)矢上教授の午後 (祥伝社文庫)
読了日:06月30日 著者:森谷 明子
薔薇密室 (ハヤカワ文庫 JA ミ)薔薇密室 (ハヤカワ文庫 JA ミ)
ミステリだけど、ミステリというより幻想小説?難しかった、、、ミルカには感情移入できず、その分読むのがつらかったところもあり。自分を(精神的に)痛めつけて、でも負けない、立ち上がるわ、という感じのヒロインは得意ではないので。現実で間に合ってるし。ユリークの方がずっとむしろ人間的に好き。
読了日:06月25日 著者:皆川 博子
天帝のつかわせる御矢 (幻冬舎文庫)天帝のつかわせる御矢 (幻冬舎文庫)
旅行のおともに持参。荷物になっているだけの気がしないでもないが、ちょくちょく出てくるフランス語と聖書の引用が旅空には良い気もして。前回に比べると、胡散臭さには慣れたのかもしれないけれど、『それは』が後半鼻について仕方なかった。古野柏木が使うのは良いとして、他の登場人物まで濫用しているのはなんというかいたたまれない。そして柏木の虐げられっぷりが切ない。『あじあ』自腹でなければ乗ってみたいなー。こんなのに巻き込まれなくて、正装も貸してくれたらだけど。
読了日:06月23日 著者:古野 まほろ
鬼蟻村マジック (文春文庫)鬼蟻村マジック (文春文庫)
読了日:06月16日 著者:二階堂 黎人
ハーバード白熱日本史教室 (新潮新書)ハーバード白熱日本史教室 (新潮新書)
読了日:06月08日 著者:北川 智子
毒杯の囀り (創元推理文庫)毒杯の囀り (創元推理文庫)
読了日:06月08日 著者:ポール・ドハティー
バチカン奇跡調査官ラプラスの悪魔 (角川ホラー文庫)バチカン奇跡調査官ラプラスの悪魔 (角川ホラー文庫)
読了日:06月02日 著者:藤木 稟

2012年6月の読書メーターまとめ詳細
読書メーター
5月の読書メーター
読んだ本の数:10冊
読んだページ数:3342ページ
ナイス数:10ナイス

甘栗と戦車とシロノワール (角川文庫)甘栗と戦車とシロノワール (角川文庫)
読了日:05月27日 著者:太田 忠司
鍵のかかった部屋 (角川文庫)鍵のかかった部屋 (角川文庫)
読了日:05月26日 著者:貴志 祐介
狐火の家 (角川文庫)狐火の家 (角川文庫)
読了日:05月18日 著者:貴志 祐介
硝子のハンマー (角川文庫 き 28-2)硝子のハンマー (角川文庫 き 28-2)
ラストのところで、『硝子のハンマー』という題が二重三重にカチリとはまってくる。別解をつぶしていくのに、追加情報でダメと判明、というパターンが何度も重なるのがちょっと面倒だったけど、、、
読了日:05月18日 著者:貴志 祐介
ブラザー・サン シスター・ムーン (河出文庫)ブラザー・サン シスター・ムーン (河出文庫)
読了日:05月18日 著者:恩田 陸
頭のうちどころが悪かった熊の話 (新潮文庫)頭のうちどころが悪かった熊の話 (新潮文庫)
読了日:05月15日 著者:安東 みきえ
さよならドビュッシー 前奏曲(プレリュード)~要介護探偵の事件簿 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)さよならドビュッシー 前奏曲(プレリュード)~要介護探偵の事件簿 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)
面白くて、かつ玄太郎さん、遠目で見ている分にはすごい人なんだろうなと思う。ただ、こんな人が自分のお父さんだったら、家族だったら。とてもとても、しんどいだろうなとも思ってしまう。子供が自分を越えていくことを期待しているシーンがあったけど、それはやっぱり人によると思うのだ。正しいと思うし、すごいと思うし、まっとうだと思うけど、だからこそ要求されると辛いこともあるのではなかろうか。玄太郎さんならそんなのは甘えだと言いそうだけど。
読了日:05月14日 著者:中山 七里
甘栗と金貨とエルム (角川文庫)甘栗と金貨とエルム (角川文庫)
読了日:05月13日 著者:太田 忠司
追想五断章 (集英社文庫)追想五断章 (集英社文庫)
読了日:05月13日 著者:米澤 穂信
溺れる人魚 (文春文庫)溺れる人魚 (文春文庫)
読了日:05月12日 著者:島田 荘司

2012年5月の読書メーターまとめ詳細
読書メーター
甘栗シリーズ2作目。もともとハードボイルドだったのに、天涯孤独になってしまったので更に磨きがかかった甘栗君のお話。三ヶ日嬢と柴田君は甘栗君の現実との接点なのかもしれないけど、なんとなく余剰な感じがしてしまう。特に柴田君、どうも甘栗君の親友の座を手に入れたくてももがいている感じがなんだか(ストーリーと)相容れない。三ヶ日嬢もハードボイルドな男に惚れても苦しいだけなのに、それが若さというものか。戦車君が一番しっくりくるなー。出来れば準レギュラーくらいで居て欲しいなあ。黙って助っ人になってくれそうな感じだしなあ。おしゃべりが過ぎるのは良くないと思うよ、柴田君。
4月の読書メーター
読んだ本の数:12冊
読んだページ数:4154ページ
ナイス数:4ナイス

未解決事件(コールド・ケース)―死者の声を甦らせる者たち未解決事件(コールド・ケース)―死者の声を甦らせる者たち
ドラマのコールドケースを期待して読んでみたのだけど、どちらかといえばクリミナルインテント寄り、いわゆるプロファイラー的な話。結構引き込まれて面白かったのだけど、訳がこなれていない感じがして読みづらかった。章立てがバラバラなのはある意味事件が並行して進んでいるのかも、という感じもして、慣れたら平気になったが、外国作品にありがちな愛称や代名詞がわかりにくすぎた。むしろ原語で読むほうがよいのかもしれない。事実は小説よりも奇なり、を体感するノンフィクションだった。
読了日:04月29日 著者:マイケル カプーゾ
妃は船を沈める (光文社文庫)妃は船を沈める (光文社文庫)
読了日:04月28日 著者:有栖川 有栖
SPEC ?零? (角川文庫)SPEC ?零? (角川文庫)
読了日:04月27日 著者:
幽談 (MF文庫ダ・ヴィンチ)幽談 (MF文庫ダ・ヴィンチ)
読了日:04月24日 著者:京極夏彦
FBI心理分析官〈2〉―世界の異常殺人に迫る戦慄のプロファイル (ハヤカワ文庫NF)FBI心理分析官〈2〉―世界の異常殺人に迫る戦慄のプロファイル (ハヤカワ文庫NF)
読了日:04月23日 著者:ロバート・K. レスラー,トム シャットマン
劇場版 SPEC~天~ (角川文庫)劇場版 SPEC~天~ (角川文庫)
読了日:04月23日 著者:西荻 弓絵,豊田 美加
SPEC~翔~ (角川文庫)SPEC~翔~ (角川文庫)
読了日:04月23日 著者:西荻 弓絵,豊田 美加
智天使の不思議 (光文社文庫)智天使の不思議 (光文社文庫)
読了日:04月14日 著者:二階堂 黎人
ギフト (双葉文庫)ギフト (双葉文庫)
読了日:04月14日 著者:日明 恩
FBI心理分析官―異常殺人者たちの素顔に迫る衝撃の手記 (ハヤカワ文庫NF)FBI心理分析官―異常殺人者たちの素顔に迫る衝撃の手記 (ハヤカワ文庫NF)
読了日:04月13日 著者:ロバート・K. レスラー,トム シャットマン
クリミナル マインド  FBI行動分析課 血のモンタージュ (ヴィレッジブックス)クリミナル マインド FBI行動分析課 血のモンタージュ (ヴィレッジブックス)
読了日:04月07日 著者:マックス ・アラン ・コリンズ
捨て猫という名前の猫 (創元推理文庫)捨て猫という名前の猫 (創元推理文庫)
現在形ですすむ物語、会話だけで進むシーンが全く違和感がなくするりと入り込んでくる。一昔前の雰囲気を漂わせながら、柚木草平の周りにもケータイ(と、カタカナなところが何とも言えない)やパソコンが当たり前のように存在し始めている。ストーリーはなんとなくやるせなくて、でもそれがハードボイルドを際立たせているような気もする。捨て猫という名の猫なんていてほしくないけど、捨て猫としか名乗れない猫もいる。どこまで行っても結局彼女は捨て猫でしかいられなかったのか。そんな猫の切ないお話。
読了日:04月06日 著者:樋口 有介

2012年4月の読書メーターまとめ詳細
読書メーター
3月の読書メーター
読んだ本の数:7冊
読んだページ数:2150ページ
ナイス数:8ナイス

遠くの声に耳を澄ませて (新潮文庫)遠くの声に耳を澄ませて (新潮文庫)
流れていく、という言葉がぴったりで。すごくあとに残るとか、衝撃的とかではないのだけど、スッと入ってきてスッと抜けていく。それはいいことでもあるだろうしあまりに手ごたえがない感でじもある。でも、水みたいにしっとりとなじむような、そんな柔らかな印象。
読了日:03月24日 著者:宮下 奈都
タカイ×タカイ CRUCIFIXION (講談社文庫)タカイ×タカイ CRUCIFIXION (講談社文庫)
読了日:03月23日 著者:森 博嗣
大きな森の小さな密室 (創元推理文庫)大きな森の小さな密室 (創元推理文庫)
読了日:03月19日 著者:小林 泰三
キング&クイーン (講談社文庫)キング&クイーン (講談社文庫)
やられた。トリックとしてはオーソドックスなものなのに、あまりにナチュラルなストーリーで。チェス、時々無性に惹かれてしまう。碁もそうだけど、盤上に新しい世界が見えるからか。チェスとストーリーがうまく絡んでいるけど、チェスそのもので話が進むわけでもないのが(あくまでチェスは重要な小道具だと思う)個人的には好き。安奈さんはまた出てくるのだろうか。出てきてほしいな。
読了日:03月14日 著者:柳 広司
火神録  考古探偵一法師全の記憶 (角川文庫)火神録 考古探偵一法師全の記憶 (角川文庫)
一法師全の昔のお話、ということで京都が舞台だったのだけど。微妙な京都弁(に限らず方言)を無理やり活字にするというのはなんとかならないのだろうか。どんな小説でもそうだけど、語る言葉と文字の言葉は違うのに、無理やりにそれを(微妙な発音を)文字にするとそれは別の言葉になってしまう。かなりうまく書いておられるとは思うけど、それでも今回は最初から読むのが少ししんどくて、内容もなんとなく引き込まれなくて、最後まで行ってもそれが取れないままだった。
読了日:03月10日 著者:化野 燐
罪悪罪悪
『犯罪』を読んで気になったので、ついついハードカバーで買ってしまった。方向性がちょっと変わったのかな。同じスタンスなんだけど、今回はより『罪悪』に重きを置いていて、後味の悪さが増強。個人的には前作の方が良かったけど、現実は今作の方が反映しているんだろう。発覚しない罪悪、裁けない罪悪、裁かない罪悪、信じられなくても守らないといけない罪悪。読んでいて感じてしまう無力さややりきれなさは、作者が一番痛感しているのかもしれない。
読了日:03月06日 著者:フェルディナント・フォン・シーラッハ
シンメトリー (光文社文庫)シンメトリー (光文社文庫)
読了日:03月01日 著者:誉田 哲也

2012年3月の読書メーターまとめ詳細
読書メーター