私は31歳、妻は30歳で3年間の不妊治療を経て待望の第一子がこの度誕生した。ダウン症の可能性を告知されて1日しか経ってないが、SNSでダウン症を持って生まれた子と幸せに生活する方々を知ることができ、父親の立場から子の記録と同じ悩みを持つ方への応援、自分への鼓舞するためにブログを定期的に書きたいと思います。


コロナの中、立ち会いはできなかったが出産後に面会したときはとても嬉しかった。少しつり目であったことが気になったが気づかないふりをした。

妻と子の退院前日に大病院に転院すると連絡があり、仕事を早退して病院へ駆けつけた。夫婦揃って大病院に呼ばれたということでドラマでみたようなとてつもない告知があるかもしれないという覚悟をした。

告知されたのは『心室中隔欠損』心臓に穴が空いているとあう先天性の病気だった。目の前の子はごく普通の赤ちゃんなのに心臓に疾患があるなんて…。なによりもショックを受けたのは3週間ほどの検査入院のことであった。明日から一緒に新生活が始まることを楽しみにしていたからだ。

子にはミルクがなかなか飲めないという不安点もあった。

医『ミルクが飲めない背景があるかもしれないから』

この背景についてはあまり考えないようにしていた。

心室中隔欠損自体は、職場の方のお子様で克服して方々がいて励まされた。

だが、うちの子に昨日ダウン症の可能性が高いので染色体検査をした方が良いと言われたときには、正直『やっぱりか』という気持ちだった。妻がどんな顔してるのか怖かったが、妻はあっけらかんとしていた。

妻はうすうす気が付いていたそうだ。特別支援学校で仕事していたこともあり、ダウン症を持った生徒のことをよく知っているからだ。

そして妻はこう言った『この子は生まれるべくして私のところに来てくれた。頭のいい子だ。』



妻のことを惚れ直した。逞しすぎるし、聖母だ。

ダウンと告知されても我が子はやっぱり可愛いことに変わりはない。