重たさレベル9/10です。苦手な方はブラウザバック。
前回同様に超強力なネガが取り巻いています。
影響されやすい方は閲覧禁止です。
さて、鈴ヶ森刑場跡へと向かいます。
2回目とは言え、都内で1・2を争う危険な場所であるので注意しながら進むことにします。
かなり手前のこの場所から既に結界の内側に入ったようです。
5~6レベルくらいの瘴気が体を覆います。
前回の浄化では、すぐに”やられ状態”になってしまい、何をしてもいつもの浄化力を発揮できず、祝詞を唱え続けるだけという現地浄化になってしまいました。
今回は、前回浄化してから、2年と2か月と2週間経っていて、多少はレベルアップしているでしょうというところと、2回目だから浄化すべき対象も多少は少なくなって弱体化されているであろうという所で、まともに浄化できるようにしたいなと考えています。
”やられ状態”に移行するのをなるべく防ぐために、なりふり構わず進めることにしました。
通行人がほとんどいないのを良いことにして、テリトリーの内側から結構距離がありますが、ティンシャを鳴らし続けることにしました。
さらに強力になりました。強い意志をもって臨んでいるつもりなのですが、無意識では行きたくないと嫌がっているのがわかりますw
歩道橋の上からの刑場跡
木々から発せられるエネルギーが既に異次元です。
黒と紫と濃い藍色をマーブルに混ぜ合わせたような不吉なエネルギーで覆われています。
こういう場合は意思を強くもち、進み続ける方がやられ属性にならずに済むことが経験則上分かっているので、進みます。
刑場跡正面
この時点ですでに8以上です。いや、9かな。
きちんと一礼して進みます。
前は、全体を眺めてからどこから始めようかなと迷っているうちに”やられ属性”に移行したので、今回は正面の区画から1つずつきっちりと終わらせて、次に向かうことにします。
1つ目の区画
前回と比べ、緩和されているような気がしません。1回の現地浄化と1回の遠隔浄化をしたのですが、変化がないレベルだったということでしょう。
まずは入る前にインスピレーションが湧きました。
”このまま入ったら、ネガのエネルギーが体を取り巻き蹂躙され、また何もできなくなるよ。”
前回は仏教系だからと祝詞を唱えるのを止めたのですが、今回はそれが必要だということでした。ですから、区画内に立ち入る前に、祝詞を数回唱えることにしました。
それを続けていると、熱い水と油が反応するような感じがあり、ネガの一部が潮解し、ネガエネルギーの結界が崩壊していくのを感じました。
自分の体の周りに張られている結界を壊されることなく、区画内に入れるほど、エネルギーが安定してきたように感じたら、一礼して中に立ち入り、
まずは線香をあげ、ティンシャを鳴らしながら、
祝詞 ⇒ 般若心経 ⇒ 観音経真言 ⇒ 各種マントラ
を続け、エネルギーが馴染むまで続けました。
1つ目の区画が終わるまで、やられ属性にならずに済みました。
”仏教系だから、祝詞は唱えてはいけない”という先入観にとらわれずに唱えたのが良かったようです。
浄化力という意味では、自分ができるものの中で祝詞を外してはいけないということが理解できるいい機会だったようです。
さて、次の区画の首洗いの井付近に進みます。
2つ目の区画(首洗いの井付近)
まずは1つめと同様、祝詞を続け、自分の結界を壊されることのないレベルまで浄化したのち、一礼しつつ区画の中に入ります。
正面の大理石のような壁面の仏像の焼香台に線香をあげ、仏像に向かって、同様に、祝詞・般若心経・マントラを唱え、落ち着いてきたら、首洗いの井とその隣の木に唱え続けます。
結界を破られていないとはいえ、自分のエネルギーフィールドにこの場のネガエネルギーが浸食され続けているのを感じます。
帝釈天の力やそのメッセージ”自分を信じて突き進むこと”を胸に意思を強くもち続けることにしました。そうしていると、重たいエネルギーが落ち着いてきました。
井戸のエネルギーが落ち着いてくると、奥側の木の重たいエネルギーが主張するようになったので、そちらも同様に祝詞・経・マントラを唱え馴染むまで続けました。
真ん中の区画はもとから強力な結界のネガエネルギーを感じなかったため、2つ目の延長上でそのまま唱え続けました。
1つ目と2つ目の区画が最も強力かな・・・。
そういえば、隣はお寺になっており、前回はお参りをしていませんでした。
今回は、その辺りも外してはならないと感じていたので、次にお参りをすることにしました。
隣のお寺の拝所
般若心経と各種マントラを唱えます。
刑場跡の意識体たちの一部が、こちらに導かれ上がっていく感覚がありました。
”ここはきちんとお寺として弔われ続けている場所であり、あなたの浄化もその流れに沿った形で行わなければならない”
というメッセージが降りて来ました。そうですよね。
ですから、遅くなってしまいましたが、”私が前回と今回行った浄化は、このお寺が行っている浄化をサポートするものである。”とアファメーションし、このお寺のエネルギー(意識体)に自分が行った浄化を接続するという意識で祈りをささげました。
そうすると、刑場跡からさらに風がながれ、この拝所の奥とエネルギーがきちんと流れ繋がったように感じました。
さて、最後の区画です。
火灸台・磔台付近
まずは祝詞を区画に入る前に唱えた後、同様に線香をあげ
祝詞・経・マントラを唱えます。
最初や2番目の区画と比べると落ち着いているようです。
全体が馴染むようなエネルギーに変わったら、今回の浄化を終わらせることにしました。
前回の、どうしようもなく何をやっても効果がないような感覚と比べてば、進歩を感じた回になりました。また拝所でお礼を伝え、刑場跡正面でも、お礼を伝えました。
思った以上に時間が無くなってしまったので、近くの天ぷらチェーン店でお昼を食べることにしました。
そして、セミナー会場の神楽坂に到着し、安養寺の十一面観音様と、善國寺の毘沙門天様にお参りしました。
その後、セミナーを受け、α13星らしき薄オレンジの上昇エネルギーに満たされました。
https://ameblo.jp/tohya0109/entry-12392780449.html
帰りは、折角飯田橋にいるので、大神宮に寄りました。
今回はびっくりするほど、刑場のネガに苛まれずに済みました。
沢山の高次元存在たちのお陰でしょうね。本当に感謝です。
(2018.7.22)