般若心経の真言について | 陰陽統合・虹色循環スピリチュアル

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【般若心経の真言】
無限マントラを覚えて、マントラ系のマイブームが到来してます。
仏壇でも今までお経を唱えていなかったのですが、般若心経を唱えるようになりました。


般若心経



で、この前、仕事の研修&懇親会があったのですが・・・、何故か福祉系の経営者には、仏教系の方々多いんですよね・・・(20名の参加者中、8名がお坊さんという。)。ちょうど良い機会なので、そこでお話を聞くと、そのうちの1人の方が、

お坊さん:「俺ね、修行先の修行のひとつで、托鉢の時ひたすら”羯諦 羯諦”しか言わせてもらえなかった。ずーっと、”ギャーテイ ギャーテイ”だよ。気が狂いそうになったよ。


・・・


ピコーン!


ここで、直観が働きました。(お経の一部だけを繰り返し唱えてもイインダ!!

そもそも、般若心経は観音様が舎利子に真言(真理の扉を開くための鍵)を世に広めるために伝えたものだと、坂本さんの本(ピラミッド、スーパーラブ)には書いてあり、一般的にも”ギャーテー”から始まる部分は真言で、言葉では表せない深い意味があると伝えられています。

さらには、坂本さんの本(ピラミッド、スーパーラブ)には”真言を体の芯から震わせ、振動を同一化して唱えると真理の扉が開かれる”とも記述してあったのです。

これらのことを総合して、般若心経の真言部分のみ繰り返し唱え続けたら波動が上がりそうだ。という結論に達したのです。


①般若心経の真言部分
真言:羯諦 羯諦 波羅羯諦 波羅僧羯諦 菩提薩婆訶

読み:ぎゃーてい ぎゃーてい はーらーぎゃーてい はらそうーぎゃーてい ぼーじーそわかー 


②真言(改)
真言:羯諦 羯諦 波羅羯諦 波羅僧羯諦 菩提薩婆訶 薩婆訶

読み:ぎゃーてい ぎゃーてい はーらーぎゃーてい はらそうーぎゃーてい ぼーじーそわかー すヴぁはー


”薩婆訶”ですが、一般的には”そわか”と読むのですが、”スヴァハー”とも読み、気功教室では、”スヴァハー”を採用してます。ですからこの際、両方一緒に読んじゃえばいいんじゃない?というノリで、並べて読むことにしました(・∀・)←いい加減。


で、普通に仏壇で般若心経を読みつつ、真言部分になったら、②を何回も何回も繰り返し体に響かせて読み続け、無意識に音と体と一体化するくらいになったら、結びの”般若心経”を唱えて終わる。
ということをしたら、確かに気がブワッと放出されますwww。すごい。これ。

無限マントラ10回(まず自分自身を高める) ⇒ 般若心経(真言部分10回)
って感じでやりましたが、これを毎日の波動上げのために使っていこうと思います!




【おまけ 健康診断の心電図】
ついこの間、健康診断がありました。
そこで心電図の項目があり、そこでも・・・。


・・・ピコーン!


もし、検査中に、”浄化するときに使う気”を放出したらどうなるかな!!???(リーボールみたいなもんです。)
と思いやってみることにしました。
当然ですが、外見上は呼吸も一定ですし、かなり見た目ではリラックスをしている風で、手も一切動かしません。

看護士さん:「じゃあ、一回目測りますね~。・・・。・・・。・・・。あれ~(ビリッ、データの紙を裂く音)、おかしいナァ・・・。」
看護士さん:「・・・。目を閉じて息を吸って、止めてください~。そのままです~・・・。・・・。(ビリッ、データの紙を裂く音)。」

いろいろガタガタし出して、こっちの様子とかチラチラみる看護士さん・・・。
(さすがに看護婦さんがイライラしてきだしたから、もうヤメとこう・・・。と、気を放出するのをやめました)

看護士さん:「・・・。息を吸って、ゆっくり吐いてください~。そのままです~・・・。・・・。はい、終わりました。」

なるほど、気を放出すると心電図計ではきちんと計測できてて、それで検査結果が乱れるんですね(笑)
健康診断を実験台にさせてもらっちゃってごめんなさい(笑)

(2016.3.11)