東京は


梅雨が明けたと思ったら
 

いきなり本格的な夏がやってきた。



今朝も早くから



「熱中症厳重警戒」


なるものが出ている。





こんな時は



仲間と



楽しく



パーっと暑気払いでもしたいものだが



今年はコロナの影響で



それもままならない・・・




大勢での会食など

もういつからしていないだろう・・・







さて、




仲間との食事と言えば・・・









自分の人間としての「器」の小ささに



嫌気がさす時がある








それは








劇団の後輩たちを引き連れて


食事に行った場合など・・・







例えば




俺と、その中の一人が



同じものを頼んだ時




具体的には



タンメンだっとしよう。




2つ同時に出来上がって、目の前に出される




その時!





明らかに具の多い方を



相手が持ってあった場合



もう



そいつの事が



嫌いになってしまう!





それまで大変可愛がっていたのに










そもそも




俺の奢りである。


誰が何を取ろうと


別に俺が損をした訳でもない



「みんな好きなものを食ってくれ」


とも言ってある








にも関わらず




肉が少しでも多いものを取られると




心にザラつきが生まれてしまう・・・




どういう事だ




俺はなんて




器の小さな人間なんだ。





それでも






早くみんなと食事がしたいなぁ・・・