こんばんは。

鎌倉に暮らすピアニスト、小山香織です。

夏休み中の子どもたちがレッスンに来ては「宿題終わらない!夏休みって休めないじゃん、宿題多くて」の言葉にげらげら笑ってしまった私です。

低学年の息子の自由研究や宿題にお付き合いした日が懐かしいです。

お母さんたちも頑張って👍です。


さて、本番を終えて、何人かのいらしてくださった方に「足が痛いのですか?」と質問されました。

気遣ってくださっているのに、お答えしながらとてもショックを受けてしまいました。

「舞台でそんな風に見えるんだ。」と。


私は高齢出産ですので、50代に入ってもかなり学校行事に参加したり、学校までの道のりを歩いたりしていました。

確か57歳になる直前にふくらはぎを痛めてしまい、そこからガタガタと色々なところが普通に動かなくなっていったように思います。

今思うとこれが更年期と呼ばれるものなのかもしれないですね。

ふくらはぎを痛めた理由も定かではなく、(ストレッチをした時に痛めたのでは?と整形では言われましたが)ピアノの椅子に座って、弾いて、立つ、立った後すぐに歩けないえーん

電車で座ってしまうと、鎌倉駅でドアが開いているうちに電車から降りられない、その後の階段がつらーいえーん

こんな感じでした。

私の母は両膝とも人工関節を入れています。

遺伝的に膝にくるから気をつけていよう、ということはいつも頭にあったのに、自然と(ここが辛い)その良くない方向に体は変化してしまうものなのだなと愕然としました。


周りの友人もあちこち痛みを訴え始めています。

体の痛み、不具合とともに、頭の感覚の変化も感じ始めました。

舞台でもそれを感じることが出てきてしまいました。

続きはその2に記そうと思います。


どうぞ良い一日をビックリマーク