お世話になっております、主務と470チームリーダーを務めておりました小松です

いよいよ自分も引退ブログを書く時が来ました。
おそらくまとまりがないとは思いますが、どうかご容赦ください

まずは全日インカレについて
結果はひどいもので、目標にかすりもしなかったです。特に自分のせいでチームの足を引っ張る形になってしまったのは申し訳なく思っています。

ただ、1年前の代交代直後から考えるとよくこの状態になったなと思います。


大学入学時から振り返ると、いろいろありました。

自分が1年の時はまさにコロナ真っ盛り。
長野から一人で着て、ずっと家にいる状態でした。家にいる時間が必然的に多くなり、何か新しい刺激が欲しくてヨット部に入部しました。
正式に入部したのは12月。その年の全日インカレが終わった後に入部して、同期と顔を合わせたのは、海ではなく榴岡公園での雪上サッカー。そこから新歓時期までほとんどヨットに乗れずに座学と陸トレばかりでした。今考えると自分含めてよく辞めなかったなと思います笑

いざ練習が始まれば早起き、猛暑の夏練、極寒の春練などつらいことも多かったですね。
春練で命の危機を感じたり、レースシーズンにしんどさを感じたり、後輩と乗る難しさを感じたり、同期が辞めたり…

正直、全部のことに対して常に100%向き合うことはできず、逃げている場面も多かったです。特に、4年になって自分の人間としての未熟さに気づく場面も多く、もっと素直になれていればよかったなと思います。

後輩たちには自分と同じようにならないように、何事にも全力で向き合ってほしいです。そういうことを部員全体で出来ればインカレでの良い結果につながると思います。

最後に、感謝をさせてください
部長や監督、コーチ、OBの皆様、両親のサポートなしにはここまでヨット部を続けてこられませんでした。結果で恩返ししたかったです。本当にありがとうございました。

これからは、自分もOBとして後輩たちに還元していけたらと思います。

まとまりがありませんが、これで終わりたいと思います
これからのヨット部に幸あれ!!!

小松