お久しぶりです。
四年の小野です。

ついに自分も引退ブログを書くときが来ました。

正直何を書こうかまとまっていないので読みにくい文になってしまうかもしれないです。

四年前になんとなく大学でしかできなそう、と思って入ったヨット部。

しかし実際に入ってみると想像とは違ったことばかり。

猛暑の夏練、極寒の春練、一年間でちょうどいい気温の日なんてほとんど無いんじゃないかって思えてきます。

その他にも毎朝早起きしなければいけなかったり、波浪の日は酔うこともあったりとしんどいこともたくさん経験しました。

それでも最後まで続けることができたのはヨット部の人たちといるのが楽しかったからです。



最終日、レース海面に着いたものの、無風からの風待ち。

ふと一年前の光景が思い浮かびました。

一年前の蒲郡インカレでも最終日は終日海上待機で終わってしまいました。

去年と同じ終わり方はしたくないと思っていましたがその思いも虚しく昼前にA旗が掲揚されてしまいました。

しかしその後は積込の準備などいろいろとやっていて悲しんでる暇はありませんでした。

今こうやって引退ブログを書くために四年間を振り返ってみると最後の一年間がとても悔しく思えてきます。

一年生の頃、漠然とだけど四年生になったら全日で前を走りたいと思っていました。

結局それは叶いませんでした。

ぜひ来年以降後輩たちが全日でシングルを取る光景を見れることを信じています。



最後に同期へ。

こんな自分でしたが四年間温かく接してくれてありがとう。

いろいろと迷惑をかけることもあったと思うけど最後まで支えてくれたことには感謝しています。


その他にも親や白翠会のOBの方々、学連としての自分を支えてくれた宮城県連を中心とする各連盟の方々など自分のヨット部生活に関わった全ての方に感謝申しあげます。


ありがとうございました。