おつかれさまです！トレランを終えてバキバキの筋肉痛、3年のもくらです！クロカンでは使わない、上腕二頭筋と大腿四頭筋が完全にやられました。そして、この合宿を通して、僕は、、
前よりもキュウリが食べられるようになりました
僕はきゅうりが嫌いです
しかし、合宿では、毎日3食中2食以上は必ずキュウリが出て、残飯処理してくれる同期もいない状況、先輩や後輩に毎回押しつけるのも気が引ける。まさに背水の陣。自分で食べざるおえませんでした。
味噌汁や、醤油をかけて味を濃くした目玉焼きと一緒にすることで、キュウリの味の主張を抑えたら、箸が進みました。そしてなんだかんだで、前よりも食べられるようになりました。
ありがとう、アルプ
これで自分の中での1年分のきゅうりを摂取したので、これで1年は食べなくても大丈夫ですね
前置きはさておき、トレランの結果発表といきましょう。
野沢トレイルフェス 27キロ
4年 あやのさん 3:26:36 (年代別2位）（総合10位）
4年 あんまゆさん 3:45:03（年代別4位）
4年 ひろとさん 3:53:20
2年 みきひこ 3:57:05
2年 かずね 3:59:02（年代別6位）
3年 ひとみん 4:18:01（年代別8位）
3年 もくら 4:26:30
女性陣の奮闘がすごいですね、年代別では全員１桁台をかっさらっていきました
あやのさんは年代別２位で表彰されました。本当におめでとうございます。
あんまゆさんはあと一歩でしたね。来年リベンジするかは分かりませんが、次こそは表彰いけるのではないかと、僕は思います。
ひとみんと、かずねも、悔しい思いもあるかもだけど、とりあえず１桁台おめでとう！
来年このままいけば、年代別１～３位を医スキーで埋めれるのではと、夢のような話ではありますが、現実味を帯びてますね。来年が楽しみです
ひろとさんも、みきひこもはじめてのトレイルフェスでしたが、よく健闘してました。
（上から目線
）
みんな怪我なく走り切れて、心地よい疲労感と達成感が入り混じっている様子で、よかったです！
自分の感想です
はじめの12キロくらいまでは、急な下りがありました。ですが、青い空から山々を見下ろせるような切り開かれた景色への感動と驚きが、疲れを上回りました。まだいけると心に余裕を持ちながら下ることができました。
しかし、北竜湖に入ってからは、ダウンヒルに申し込んだはずなのに、ずっと登りじゃんって程の登りが延々と続きました。
さすがに心が折れそうになりましたが、こういう大会は、他の人と一緒に登れるのが醍醐味。赤の他人で速さも年齢も職業も、何もかも違う、けど、そのときだけは同じ方向に向かって頑張ってる。僕はそうゆうの結構好きです。
みんなきついのは同じ、と思って最後まで歩みを止めずに、なんとか走り切ることができました！
というわけで、木島平合宿を無事終えることができました。
お忙しい中ご指導してくださった山田琢也コーチや木村大志コーチをはじめとするお世話になった皆様、本当にありがとうございました！
ただ、指示出しなど不十分なところもたくさんあり、自分の未熟さを痛感する合宿ともなりました。多方面にご迷惑かけて本当にごめんなさい。そして、それでも頑張ったと言ってくれた先輩、ついてきてくれた同期、後輩、本当にありがとう。
自分は来年もこの合宿にいるか分かりませんが、スキー以外にも新しいことにどんどんチャレンジしていくかっこいい先輩に触れ、自分も毎年いろいろなことに挑戦していきたいなと思いました！
９月からは後期オフトレがはじまります。この合宿ではスキーの技術や部活の運営など、多くのことを経験できました。
後半戦では、今の自分を越えて、もっと強くなっていきたいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました！
記念撮影