婦女子解禁、とほほン舗便り
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「燃えよ、刑務所」に燃えた

戸梶圭太さんの「燃えよ、刑務所」を読んだ。
この人って、「自殺自由法」もだけど、どうしていつも私が考えてることを、きちんと小説にしてくれるんだろう。
例えば、大阪の小学校で子供殺した、宅間容疑者なんて、「死刑にしてくれ」とか言って、さっさと死刑にして貰って、バンバンザイだったよね。世の中、そんなに甘い事でいいのか!死刑になるまでだって、国のお金で食べたり寝たりしてたんでしょう?世の中には、真面目にやってるのに食うに困ってる人、けっこういると思うけどね。
戸梶さんの書いてらした、囚人リサイクルって、おおいに結構なんじゃないの?
私は、化粧品とか医薬品の実験動物の変わりに、そういう凶悪犯の活用を提案しますね。
だって、化粧のノリの悪いウサギとか、コンタクトレンズを使う猫とかっていないでしょ。害になる人間より、可愛い分、よっぽど世の中の役にたってるよ、動物のほうが。
人間使ったほうが、絶対、検査結果も正確だろうし、みんな嬉しいんじゃないのか?
と、こういう妄想を膨らまさせたら、けっこういい勝負が出来そうだなぁ、と思ったのでした。

妖怪ハンターな誕生日

今日はツタヤがレディースデイ。旧作&準旧作のビデオレンタルが100円OFF。
3本借りて、家に帰って、さっさとお風呂を済ませて、さぁ、今日は何を見ようかな?
やっぱりこれでしょ、「妖怪ハンターヒルコ」。
ばかばかしいけど、何回観ても、なんか面白いのだ、これは。
かわいいなぁ、ジュリー。竹中尚人ってあんまり変わらないよなぁ。
などと思っている所に友人からのメール。
「お誕生日おめでとう。って、もう祝う年でもないかな?」
そうさ、もう祝う年でもないさ。
しかし、あたしゃ、今日誕生日だったのか…。すっかり忘れてたよ。
よりによってそんな日に、1人ヒルコを見る三十路。切ないね。