2011/11/06(Sun)

本日、中日ドラゴンズ とのCSに敗れ
東京ヤクルトスワローズ の2011年のペナントレースが完全に終わった。

2011年は神宮球場 に足を運ぶことはなかったが
CSシリーズは休日や体調不良が重なり
テレビにて観戦したりと、陰ながら応援をしていました。

自論ですがもともと
東京ヤクルトスワローズ の戦力値は
長年のBクラスのお友達である
広島東洋カープ横浜ベイスターズ に比べたら若干上(または五分五分)だと思うが
他の球団に比べたら、層が弱い。

それが、後半戦は息切れし2位になってしまったが
終始首位を走る調子であった。

何がよかったんだろうか?

まずはルール改正(時間制限/飛ばないボール)によって
救われた部分が大きい気がする。

「負けない試合運び」を
逆算して出来る戦力があった事は十分大きい。
林昌勇 が後ろにいる事は大きい

そして、若手の台頭。
数えられないくらいのNew Heroが誕生し
'90 Swallowsに思い入れが強い自分としては
だいぶチームカラーも変わったと思う。

今年の2位の経験は若手には大きな糧になり
息切れすることなく走り続け
来年こそは10年ぶりのリーグ優勝を狙えるチームになっていると信じたい。

頑張れ、Yakult Swallows

そして、中日ドラゴンズおめでとう
福岡ソフトバンクホークス はかなり強いと思いますが
セリーグ代表としてやっつけてください!!