2011/04/27(Thu)

最後のメールを送った1分後
N.Smgrから電話がかかってきた。

開口一番

"俺は聞いてないぞ"

から、始まり、飲みに行く事となる。

Nさんは自分がB/N時代の上司になり
最初のPjtの時なのでかれこれ、4~5年前の話である。

Nさんにもその後いろんな部下がついていたであろうから
よほどその時の印象が良かったのか
思い入れが強いのかわからないが
自称、よき理解者としていろいろとコンタクトをとってくる
弊社の中で言えば異質な人だ。

新橋で待ち合わせし、
最初の魚の店が満席という事で
地下に連れて行かれた場所は
薄汚い大衆酒場をイメージした居酒屋。

贅沢は言いませんが
弊社でする最後の食事がまさかこんな店だとは思わなかった。

Nさんの語り口調や要求は
弊社で7年を過ごした生え抜きにする話とは思えない無茶難題で
こういう話をしているから
人望が少ないんだろうなとつくづく感じる。

しかし、この人に拾われたおかげで
自信をつけさしてもらったし、
今の自分がいると思うと考え深いものである。


改めて、この場を借りて伝えさせて頂きます。



Nさん、いろいろとご指導ありがとうございました。