2009/12/31(Thu)

もう、気がつくと1年の最終日 大晦日です。
今年、1年もあっという間の気がします。
そんな27歳の今年のパンチの聞いた出来事ランキングです。


第5位 ヤクルトCS出場

慢性的なスター選手不足とともに
豊満球団でない為、スター選手獲得力も乏しい。
1994年にFA制度が誕生して以来
その制度を全く利用していない我がヤクルトスワローズ
それが、球団初のFA取得選手 相川亮二捕手が
功を奏してか(?)、3位にてCSに進出。
最後は選手の故障やインフルエンザ等で
戦力が日に日に弱くなっていって失速していったが
初のCSシリーズは世代交代が進み
若い選手が多くなったチームにとっては大きな財産になったと思う。




第4位 母校にてRecluit活動

5年振りに母校にて新卒採用に協力する。
最寄駅や母校から改装されており
時間の流れを感じるとともに
ちょっと前は自分が聞く側であったはずなのに
数年後、話す側になっている事に対しても時間の流れを感じた。
また、このご時世なのか
学生達の就職活動への姿勢にも圧巻した。
※うちのブースはそんなに混んでおらず、やはり、B to B は人気がないという事実も知った。




第3位 不況の中のPromotion

去年、SkipにてPromotionした為
連続で同じ事が起こるなんて思ってもいなかった。
※周りの推測では"順当にSkipだろう"らしかったが…。

海外を含め、全社的に"Stop/Stay"が唱えられる中での
Skipは我ながら圧巻であった。

しかし、裏もあり
この経済化の為、昇給額が微々たるもので
結果的には損をしたような気がする一面も…。





第2位 祖父の死

今年の正月には元気であった祖父が
今年の11月に突然亡くなった。

92歳まで生きたと言えば世間一般では"長生き"ですが
スカイツリー が出来るのを心待ちしていた話を聞くと
スカイツリー が出来るまでは生きていて欲しかったのです。



第1位 上海渡航

今年の3月上旬の2週間の海外出張に始まり
上海メンバの日本渡航に対しての窓口
そして、10月の遅い夏休みのPrivate旅行と
海外とのやり取りに追われる1年であった。
最初、上海渡航時は嫌で嫌で仕方がなかったが
今では"再度、行きたい"と心から思うし
弊社のGlobalさを肌で体感し、
Briage-SE
としての経験値はもちろんだが
人生経験としても大きなものを得たと感じる。
※当初"まじめな少年達"というニックネームだったそうですが、
      今では毛利小五郎に変わり、不動の地位を確立しました


そんな2009年の1文字は「飛」ですね。
来年は、皆さんも"飛躍"となる"飛"になる事を心より願っています。