2006/12/29(Fri)

「トンネルを抜けると
   そこは雪国だった…」


上記は有名な『雪国 <著>川端康成』の冒頭ですが
本日、仕事の為、ドアを開けて外に出ると京都は雪国だった…。


今年、初雪です…。



しかも尋常じゃないほど…。



明日の本番機構築を考えるだけで
モチベーションは下がる一方なのに
この猛吹雪の中、出勤しなければいけないと考えるだけで…。
ハァ━(-д-;)━ァ...

心は出勤拒否だが、出社するのがサラリーマン(企業戦士)です



工場でいつものように
淡々と仕事をしているが
チームメンバーが誰も来ない…。

結局、出勤したのは皆午後から

聞くと、今日はQuarter-Feedbackの為に着たとの事…。

自分、そのルール、適用外なのですか
 ⇒ まぁ明日の本番を考えると仕方がないのか…



そして、本日、Quarter-Feedback何ですか
 ⇒ 一言も聞かされていなかったんですけど…



自分はUtility-Playerなんだ…」

そう自分に言い聞かせ、自分の仕事に没頭する…。

チームメンバーがFeadbackを受けている中
自分には一向に声がかかる気配がない…。

「明日、自分だけ出社だから、明日、やるんだ  

と、工場締め出しギリギリの22時に悟り、
帰る支度を始めようとすると…


Boss「さ、始めようか…」


今から 



別にいいですけど…



何故だかわかりませんが
僕は三期連続No.1評価だとの事です…。
※本Pjtで参画者で同Class中で査定を行っているとの事

そんな事は心折れた僕にはもうどうでもいい事です

この機に待遇の改善を訴えました

Bossも僕の事を完全にUtility-Playerの中でも
火がついた所につぎ込める貴重な火消し部隊として考えているようです



「Positionはきっと変わらない」


そう瞬時に悟り、それならばと思い、
火消し部隊隊長は必死に隊員の増加を求めました

何故ならば、
火消し隊は自分しかいないからです




きっと、叶うだろうな…



叶わなかったら…
またDoctor-Stopかかっちゃうよ…




そして、いつもの恒例の質問も聞きました…



僕のRelease時期は…





XX月XX日辺りです…



長いような短いような…

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