こんにちは

ブログ担当のHです

 

今日のレッスンでは詩の朗読を行いました。

詩の朗読とは、ただ読むのは簡単ですが、相手が目を閉じてそれを聞いた時に、

いかに頭の中にその状況を描けるか、と言うのがとても難しい所だと思います。

 

詩ではなくとも、例えば「痛い」と言うセリフを言う時。

その痛みに対し、どの程度の声の大きさと感情を込めれば、

不自然でなくなるか、と言うのを勉強しています。

感情を込めず、ただ痛いと発音した場合。

どこかに指を挟み、とっさに痛いと言った場合。

あまりの痛さに、引き攣るような声を発した場合。

それぞれの状況に応じ、言い回しも変わって来ますよね?

 

詩も同じで、一体何を伝えたいのか、どう言う情景なのか、どう言う心情なのか。

それをいかに聞き手に伝えるかが、とても難しい事なのですね。

こんにちわ
ブログ担当のHです

今練習している歌は、サビの部分で音が揺れてしまったり、

ダミ声になたったりして安定感がなくなってしまいます。
苦手意識があるとどんどんダメになってしまいますので、

苦手を得意に変えられるように、練習をもっと頑張りたいと思います。

こんにちは

ブログ担当のHです

 

今日のレッスンでは、

 

【おあややお謝りなさい】という脚本を練習しました。

 

レッスンと言うのは、自分で演じる事も大切ですが、

人の演じている姿を見るのも、とても大切な事だと思います。

 

人の演じている姿を見て、

その良い部分を取り入れ、悪い部分は自分も見直す。

それもまた、大事な勉強の一つなのですね。

 

 

こんにちわ
ブログ担当のHです

わたしがいつも先生に注意されていることは、

音がばらばらだということです。

たとえば、中音部は舌に力が入ってしまったり、

高音部は口が閉じてしまったりして、

しっかりした音が出せずにいます。
音を確認しながら発音の練習をして、

正確な音の出し方をきちんと覚えられるようにがんばります。

 

こんにちは

ブログ担当のHです。

今日は脚本→詩の朗読→アクセント→発音と、順番を変えてレッスンをしました。
たまには、決まった順番ではなく、別な順番に変えてやってみるのも、面白いものでした。

脚本は、毎回演じる役が変わるのですが、今回は固定してその役を演じきりました。
セリフをきちんと発音し、スラスラと綺麗に、それでいて感情を込めて演じられるよう、

先生の指導にも熱が入ります。
休憩の後に、詩の朗読、そしてアクセントと発音をやってから、

また最初にやった脚本を演じ、レッスンは終了しました。