ひとを笑わせることが大好きだった

こどものきみへ



きみが 

期待した半分も僕は 

面白くなれていないかもしれない

もうしわけない 


そして、世界は 

きみの目に 

つまらないだけのものに映うつるかもしれない 


でも、大声を出してゲラゲラ笑うことだけが

 “面白い”ということではなかったり、 

まあ、ともかく諸々発見があったりで… 

そんなに 

がっかりするほどのことじゃないので 

気楽にいきたまえ 


もう 

ひとつ。 


きみはいまでも

相変わらず 

ひとの笑顔がだいこうぶつだから、 

安心したまえ 

 


おとなのきみより