ヒューマンエラーとは、「人間のもつ気力・感情・感覚・感性・技術・技能、生理・体力・体調などがばらつくことにより、引き起こされる見聞き違い、思い違い、勘違い、忘失などで起きてしまいます。

すなわち、人間エラー、ポカミス、ケアレスミス」などとも言われています。


ヒューマンエラーは読んで字のごとく「人間の誤り(人為ミス)」を意味し、人間の行動や行為により起きる“誤り”のすべてを言います。
 

なぜ、人間はヒューマンエラーを起こすのでしょうか。起こりうる原因としては、2つに分類され、1つ目は自ら間違った行動をする。例えば、入力ミス、指示ミス、手配忘れ、転記ミス等、過失のエラー。

2つ目は簡素化、合理化の間違い、違反行為、手抜き行動が挙げられる。
 

人間は意識だけで説明できない行動を起こすことがあります。具体的には、意識して怪我をする者はいないし、意識して不注意になることはないと思っていますが、無意識に怪我をすることがあったり、無意識に不注意を起こす事があります。
 

意識しないもの(無意識)が引き起こすヒューマンエラーには、気持ちや注意力の低下など、緊張が極端に落ちているときや人間関係で悩んだり、極端に疲労している、または、気持ちが興奮状態にあるときに起こしやすいです。
 

又、同じミスを繰り返す原因として、小さな事故やミスの情報が入ってこない事や他職場で起きたミスは他職場の出来事であったり、自分たちにはあまり関係ないとする、対岸の火事的見方があると思います。
 

自分はミスを起こさない、自分だけは大丈夫、俺は偉いぞという思い込みがあったり、事故(ミス)の報告を聞いても、時間の経過とともに、人の記憶から消えてしまう事がある。

このミスを対策するには、日ごろの作業の中であいまいさを見つけ、決め事を決めて全従業員に教え、守らせることが大事だと思います。
 

私も直々、ヒューマンエラーを起こしています。このくらいなら大丈夫だと思わずに、決め事をしっかりと守り、起こった事は報告することが大事だと思います。


柿野事業所 S.N