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+glasS(トグラス)

+glasS(トグラス)とは、「~&メガネ」「~+メガネ」「~とメガネ」という意味。
メガネ業界で15年以上の経験を持つkozoが
いろんな視点からメガネについて語ります。

こんばんは。


今日もメガネ大好きkozoです。




今日はレンズについて書こうと思います。


といっても難しい話ではなく、よく耳にする話。




ちょっと話は変わりますが


最近はメガネを買おうとすると、フレームとレンズがコミコミ料金(セット価格)であることが多いですよね?



そして、レンズについては、、 「国産メーカーを使用」



って宣伝しているところが多いように思えます。




じゃぁ、、、どういう意味?




要するに、レンズ自体は国産ではないってこと(一部を除いては)


現在、メガネレンズのほとんどは、海外で生産されています

(東南アジア、中国、韓国など)




まぁメガネもグローバル化の波には勝てなかったようです。




でも、品質はどうなの?



当然、日本メーカーのノウハウが使われているので


正直、悪くないっていうのが僕の意見。



日本のチェーン店では、日本のレンズメーカーを通さず


現地のレンズ工場と取引している会社もありますが


そういうレンズは、僕の意見ではNOです。




やはり日本メーカーの作っているレンズは良いです。


なので、宣伝をみて、「日本では作ってないんでしょ?」


って思っても、「悪くない」と思いましょう。




ちなみに


日本のレンズメーカーとは


HOYA、SEIKO,イトーレンズ、東海光学、アサヒレンズ、TSLなどです。





では、今日も皆様のメガネライフが良いものとなりますように!



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こんばんは。


いつも話がまとまらない


飽き性のkozoです。




今日は、自分が掛けてきたメガネ達をご紹介します。




同じ年代の人には、懐かしいブランドもあるかもしれません。





最初に掛けたメガネは、以前ここでも書きましたが


ラルフローレンのセルフレーム(大きいフレームです)


次が、大学のときに買ったノーブランドのメタルフレーム




就職したとき買ったのが


ポールスミスのメタルフレーム


その後は


転職したときに


tsetse(ツェツェ)のフレーム(ハウスブランドです)


スピビー(ハウスブランド)のフレーム


今は


ノーブランドのメタルフレームです。




今、気になっているフレームは


tonny same(トニーセイム


フォーナインズを立ち上げた三瓶氏が、そこを辞め


また作りたいものを実現したブランド



今は、メガネドラッグだけの取り扱いだと思います。




こんな感じですかね、、、



それではまた。



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こんばんは。


いつも飽き性の、ご存知kozoです。




今日はメガネに関する展示会について書こうかと思います。




メガネの展示会といえば


業界の人は「IOFT」とまっさきに思い浮かぶでしょう。


それくらい有名で大きなメガネの展示会です。



アジアで最大といわれています。



毎年秋(10月頃)に3日間、国際展示場(ビッグサイト)で開催されます。




よく年に1回、テレビのニュースで放映される「メガネドレッサー賞」を授与しているのが


この展示会になります。




って詳細はどうでもいいのですが、、、、




10年前くらい前までは、本当にこの展示会が一番にぎわっていて


それなりに身のあるものでした。




その後、景気の悪化や、ハウスブランドの成長、メガネレンズメーカーの出展中止などがあり


最近は小規模で、中身も疑問視されることが多いようです。



なんせ僕自身も、この15年の中で、この展示会の出展者と来場者を


両方、経験させていただくことができました。




出展者の立場からの経験談としては


出展での利益を確保するのは、かなり難しい(有名でないブランドでは)


ブランディングとしての出展はあり。


それにしては出展料金が高い

(出展料金は1コマ約30万円、ブースをきれいに作ると100万~200万はかかります)




来場者の立場からの経験談としては


アジアメーカーなどの出展者が増え、ブランディングすらしていない

わけの分からない商品が増えた。


魅力的なブランドは別の場所で展示会を開く現象がおき、IOFT自体に魅力がなくなった。


OEMや日本でのブランディングをする商品を見つけるにはいいかも。




ってな意見です。





魅力的なハウスブランドは、独自で展示会を開き、またお客様を呼べます。


なぜ独自でするかといえば、そのほうがコストがかからないからです



それと独自の世界観を出しやすいってのもあるかもしれません。





じゃぁ、どうしたらいいですかねぇ、、、kozoさんって声が聞こえてきます。



まぁお店の方(小売業)としては、いいブランドを見分けるための1つの方法ですが


コストが結構かかりますので、展示会を行くとすれば、計画を立て一気にまわり


気になったところを後で調べるとか、連絡するといった方法がいいでしょうね。


今はネットもありますので、それでいいブランドを見つけることもできます。


予算がない方はその方法も、コストがかからずいいと思いますよ。




ユーザー(お客様)にとっては、展示会に頻繁に行っているお店が良いかといわれると


必ずとして、そうとは思いません。


そこに無駄なお金をかけているお店だってたくさんあります。


それが、お店のブランディングができていないのに、商品代に乗っかってると考えると


嫌ですよね。





今日は、展示会について少しお話をしました。



皆様が、いいメガネライフを遅れますように!




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こんばんは。


今日は久しぶりにイチゴのショートケーキを食べ


冬眠のために、脂肪を蓄積したkozoです。





どうしても同じ話題に飽きてしまう性分なもので


今日のテーマは接客にしましたよ。





みなさん、メガネ屋さんに行かれたことありますか?





まぁ、必ずスタッフの方が店頭に立っていて


声を掛けられます。




未だにこのスタイルが多いようです。




僕は接客に対しては、わりと肯定派でした。




それは接客は技術と考えていました。




といっても、ほとんどの方が接客されるのを嫌いますよね。



当然です。



本当に接客の技術を持った方に接客されると



接客されたという気持ちになりません。



それが本当の接客技術です。





お客様の心の中に自然に入り込み


いつの間にか、要望にこたえる商品やサービスを提供する。





でも、それができる人は、ほんのわずかしかいないでしょう。




ですので


メガネ屋さんの接客スタイルを含めた


メガネ屋という店舗のあり方も変わっていかざるを得ないでしょうね。




ユニクロの柳井正会長は、「接客しなくてもサービスを提供できる」お店を目指したらしいです。


そのユニクロの柳井さんを尊敬し、「メガネ業界のユニクロ」を目指していると公言しているのが


あの「JINS(ジンズ)」の田中仁さんです。




確かに、「ジンズ」は、それと似ている店舗展開をしていて、店舗数も拡大しています。


ただ、アパレルと違ってメガネというのは、技術を必要とされることも多い商品です。



この問題は「ジンズ」の永遠のテーマかもしれないですね。




人と商品(メガネ)をつなぐ、接客にかわる新しいスタイルができるのでは?


と思っています。



また自分でも、それをやりたいとも思っています。




そのアイデアも持っていますが、今日はこのへんで、、、、



皆様のメガネライフが、いいものになりますように!





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こんばんは。


今日は、最近オープンした整体院にいき


腰を治療してきたkozoです。




今日のネット上のニュースで


執事が接客するメガネ屋さんが紹介されていましたね。


その名も「執事眼鏡 eyemirror」




9月1日に東池袋にオープンしたらしい。



面白そう、、、、





これから、どういう付加価値を提供していくのか楽しみです。





僕がこのお店をするなら?


って考えてみたよ。



①執事は、全員「俳優の卵」とか「モデルの卵」とかにして、養成所的な役割を持たせる。(このお店からスターが生まれるかも?)


②定期的に、執事とのパーティなどを開催し、顧客様だけが参加できるものにする。


③VIPのお客様は同伴サービス(池袋の町をデートしたりできる)を受けられる。





どちらかというと、女性向けのサービスしか思い浮かばないですが


こんな感じですかね?





いずれにせよ、池袋はうちから近いので


今度行ってみようと思います。




執事眼鏡のオーナーさま


私のアイデア使っていいですよ、みていたら(笑)




★執事眼鏡 eyemirrorはコチラ★





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