忍ぶ不忍無縁坂 かみしめるような・・・・

さだまさしの歌詞や


森鴎外の『雁』の重要な舞台として描かれた


無縁坂






と言っても、その面影は感じられませんが


やっぱり


悲恋の小説や薄幸の母の歌詞のように


寂しげな坂です




ちなみに、この石垣は、国の重要文化財の

旧三菱財閥の「旧岩崎邸」です。