合格発表日まで、約50日ちょっと


それまで、ゆっくりと本試験択一回顧をいて行きたいと思います

1日2問ぐらいづつ解いていく感じでしょうか


問1  Bが誤りで正解

A : 労働基準法は、労働条件の最低の基準を定めるものだから

労働条件の向上は努力義務


B : 派遣労働者が業務上負傷した場合、休業補償をするのは誰かという問い

これは、派遣先ではなく派遣元事業主→正解


C : 労働者の付加金の請求期限の問題

これは、違反があったときから2年なんですが

2年は分かっていましたが、違反があったときからが?でしたが

Bが明らかに誤りで正解だったので、深くは考えるのはやめました


D : 法令及び労使協定の周知の問題

設問で全文か要旨を問う問題ではないので、掲示又は備え付けの周知義務で正解


E : 派遣先が国又は地方公共団体の場合の

労基法の適用に関する特例が適用されるかどうかの問題

これは多分始めてみる問題でしたが、いくら派遣先が役所などでも

当然、労基法は適用されるはずだよな~とは思いました





問2  Aが誤りで正解


A : 賃金の一部控除は法令又は労働協約かという問題

一部控除は労使協定ですよね→正解


B : 賃金の相殺に関する最高裁の判決の問題

11行の長い問題でしたが、この問題は知っていました


C : 休日における休業手当の支給義務に関する問題

設問に民法の賃金のうち・・・と記述されていて

受験者の混乱をさせようとした問題ですが、単純に請求しえる賃金なので

素直に考えればオッケー


D : 付加金の支払に関する最高裁の判決の問題

これは、確かテキストに載っていたはずってことで

多分大丈夫ってことでスルー


E : 派遣労働者の休業手当の使用者の責に帰すべき事由は

派遣元かどうかの問題

はい!派遣元です




問1・2とも正解肢が判っていたので

あまり悩まず正解できました



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