基本手当日額・賃金日額の問題


この問題、我ながら良く冷静に解けたと思っています


Aは60歳以上65歳未満の基本手当日額の率

1000分の80から45


B・Cは、賃金日額について

「B において C として計算された期間ごとに支払われる賃金(省略)の総額を

180で除した額」

○○期間を理解していないと引っかかりやすい問題

特にパニックしていると間違いやすい問題

労災でパニックになって、引っかかった人もいることでしょう


D・Eは、賃金が労働した時間により算定されていた場合

上記の最後の6ヶ月間に支払われた賃金の総額を

「  で除して得た額の100分の E に相当する額のほうが高ければ

後者の額が賃金日額となる」

これも、うっかりと間違えやすい問題



精神状態は、良好に保たれていたようです



5点ゲット



昨日、初めて○○○塾に

本試験解答ゼミに行ってきました


合格ラインは、記憶では


選択式は、26~28

救済の可能性は、労災・社一

重複解答:労基


択一式は43~44(下記を含めて)

厚生年金Q8:正当なし

健康保険Q7:B・D重複正答

国民年金Q7:D・E重複正答


という見解でした


難易度の目安として

合否診断申込者の途中集計では

サンプル数:765

選択式の平均:27.91(例年より難しい)

択一式の平均:41.87(例年並)


驚いたのは、択一の労基・安衛のQ8の正解率


4% です