選択式問題でまず最初に解いたのが
「労動基準法及び労働安全法」
文章構成が5段落になっていて
1、は「解雇は、A ・・・・
昨年の法改正事項
解雇かぁ~ まずは正攻法できたなと安心
Aに該当するのは、2択
12の「客観的に合理的な理由を欠き、社会通念上相当である・・・」
13の「「客観的に相当な理由を欠き、社会通念上合理的である・・・」
これって、考えはじめちゃうと分からなくなるので
この条文は何回も読んでいるので
自分を信用して、最初の選択とおり12を選択
2、企画型裁量労働制の問題
昨年の法改正事項
労働時間の状況並び・・・健康及び福祉を確保するための措置の実施状況の報告
決議が行われた日から起算して B
Bに該当するのは3、4の2択
3の「6ヶ月以内ごとに1回」
4の「6ヶ月以内ごとに1回、及び1年以内ごとに1回」
条文上は4で正解ですが、当面の間3でよい事になっている
さて、どっちだぁ~と悩むところですが
たまたま、前日に何かの問題で3が不正解で4が正解だったので
それを信じて4を選択
3、有期労働契約の高度の専門的知識の者
これも、昨年の法改正事項
これは、数字を知っているかどうかの問題
1075万円、ちゃんと覚えておりました
4、安衛法第3条1項の条文の穴埋め
目的条文なので前日に確認済みでちゃんと覚えておりました
5、今年の重要な改正点「面接指導」
やっぱり、出ました!
産業医は当該労働者に対して当該申出を行うよう E することができる
勧奨は、その他に労働衛生コンサルタントのところぐらいでしょうか?
当然、押さえておりました
この問題は、去年と今年の改正問題
Aでちょっと悩みましたが5点ゲットできました