オリンピックを見て、その2 を無理やり記事にしてみました。
「環境」について
フィギュアスケートでは、北米で練習している選手が多い。
何故、ヨーロッパでなくアメリカ?
アメリカでは
実績のあるスケーターに対し、北米ではほとんどのリンクが
無料滑走の権利を与えているスケート場が多い
これも、(練習)環境です。
また、こういう一説もある
生活環境で耐えることを知っている国々は強い
だから、東洋系の選手が世界チャンピオンになるのが多いという説
これも、(生活)環境説
スピードスケートでも
女子では、橋本聖子がいて、岡崎朋美があると思うし
男子では、清水宏保がいて、加藤条次・及川佑があると思う
一方、万全の準備と、周到な作戦が必要な五輪で戦い抜く技術と体力、
それに心の強さを持ちたいと思って
田端真紀選手のように、名門・富士急を飛び出した選手もいる。
「環境」は人それぞれ違う。
「環境」が良いことに越したことにない。
また、「環境」が道しるべとなる。
しかし、その環境に甘えてしまうと
結果として、実力を出せない時がある。
問題は、その「環境」を如何に作るかではなく
如何に甘えず、切磋琢磨し、努力するもの
また、「環境」は自分で作るものですが
周りが作るものでもあります。
みんなに支えられて、出来上がっていることを
忘れずに、今の「環境」に感謝したいと思う。
いずれにせよ、自分との戦いである。
***昨日2/16の勉強***
国年法 : つぼ択一
***昨日2/16の勉強時間***
1.5時間
水道橋駅前校にて
2月計 : 40 時間
累計:254時間