レイトショーだったんで1000円!
安い!
って、分かってて行ったんですけどねw
原作は立ち読みで軽く読んだんですが、映画は上手くまとめたなーって思いました。
ラストは想像できましたが。
上戸彩の東北訛りが違和感がありましたが、まぁかわいいこと。
上田次・・・もとい、ケンシロ・・・いやいや阿部寛はやっぱり良い役者さんです。
テロップを使った小ネタもあるので、画面から目が離せません。
現代日本と古代ローマを行ったり来たりするんですが、古代ローマは結構テキトーなトコもありますが、誰もつっこまないジョークなんだろうなぁ、と1人ニヤついてました。
主人公ルシウスが現代日本で出会うハイテクへの反応はやはり劇場内でも笑いが起こってました。
予備知識無しで見ても面白いですし、予備知識があれば違いを見つけながら観れるので、面白さが増します。
阿部寛は北斗の拳の実写版ケンシロウとアニメ版(OVA)ケンシロウの声もやってます。
(この役をやる片鱗はTRICKシリーズを見ると良いです)
これ覚えて映画観に行くとちょっといいかも。
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