引用:https://www.pakutaso.com/20190118016post-18683.html
小説家になろうで更新していました。一話完結のお話です。
最初は、シリーズ化する予定はなかったのですが、人のそばに寄りそう猫の姿が浮かんだので書き続けました。
具合の悪いお母さんに薬を買うために、日が落ちた暗い夜道を歩き薬局屋へ行きます。
慣れ親しんだ町を離れて新しい町へ引っ越した尚くん。そこにいるばずのない猫を見かけて驚きます。
先生が大好きでピアノのレッスンを続けてきた光ちゃん。大好きな先生が結婚して遠くの町へ引っ越してしまうので、もう教えてもらうことができません。光ちゃんはピアノを続けるかどうか迷います。
後ろ姿を見せた猫の絵を気に入り部屋に飾ります。江戸の時代には、ネズミを追い払うために猫の絵を飾っていたのだとか。
どこまでもどこまでも遠くへ行きたいイハエルという少年のお話。一人旅も良いですが、やっぱり誰かがいると嬉しいですね。
気がついた時にふと新しい、人と猫のお話を更新しているかもしれません。
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