WILD-1 さるの茨城釣行記 GO FOR BREAK-090806_0457~0001.jpg
6日朝は曇天で、時合いが長く続きました。

ほとんどトップしか使わず、6バイト3フィッシュでした。サイズは最大が65センチ。


ボイル自体はポイント全体で起きるので、キモは『なるべくボラが薄いところに投げること。』


ボイルがあるとどうしてもベイトが多いところに投げたくなるが、ルアーがベイトと同化してしまい、食わせる可能性が低いです。

群れからはぐれた単体のボラを演出するのが重要で、ルアーのサイズ(現在の平均は7センチ前後)を合わせ、見切られない速さのアクションをつけることが大事です。

もちろんその時の照度=光の強さや、風の吹き方=波の立ち方によって、音・ヒラ打ちで食わせるか、ナチュラルに見せるかを見極めていくと、さらにシーバスのトップゲームは面白くなります☆