今日は、海の家で被災地の海産物を販売することが出来たら、支援活動にもなるし
良いなぁと思い、山田町のヒーローまぶりっときばさんに連絡してみた。
するとすぐに見た目最高の
脂の乗ったキハダマグロのネギま串
たこ
ネギま美味そう。。
仕入れようと思ったら、自分で串打ちをしないといけないみたいで、それはオペレーションが大変になるので、何故加工品がないのか聞いてみたら、この串は三陸の家庭料理だそうで、市場には三陸産の海鮮串はまず、流通していないとのこと。。
過去にもイベント出店はしたことがあっても2日間とかの期間しかないため、この三陸の幻の家庭料理は美味しいのに、なかなか知名度があがらず悩んでいるたそうで、、
これを、地元の漁師の方やお母さんに手伝ってもらって作って、それを海の家で売れば東方の人も、お客さんも喜ぶこと間違いなし。
ということで、キバさんは沿岸部に仲間探しの旅に出てくれるそうです。
横山のツイッターで誰かのためプロジェクトが表彰されたと知り、とても嬉しく思ったのと同時に、あれから時間が経ち、当時小学生だった女の子が高校生になっている今、被災地との手の組み方も変化して当然だと思うわけで。
ただ、お金を集めて寄付するだけでなく、仕事を通したやり甲斐を一緒につくっていくこともしたいと思います。
海鮮串は売り上げの10%を山田町の海鮮串を作って下った方達に御礼として、戻そうと思います。
お楽しみに。