備えあれば憂いなし!紫外線対策チェック | 豆腐の盛田屋スタッフ ブログ

備えあれば憂いなし!紫外線対策チェック


紫外線対策~その②~
備えあれば憂いなし!紫外線対策チェック

紫外線対策はもうされていますか??
レジャーに行くときはしっかり紫外線対策をしていても、毎日の通勤や、お買い物など、
ちょっとのお出かけの時には、「まあ、近くだからいっか!」って気を抜いてしまいがち。
でも、美肌を守るためには、ちょっとのお出かけでも、
しっかりとした紫外線対策が必要なんだそうですよ!!

おでかけまえの紫外線対策チェック

服や帽子、日傘の色は濃い色を心がけている
はい / いいえ
UVカット効果のあるストッキングを使用している
はい / いいえ
半袖の場合は、長袖の上着を持ち歩いている
はい / いいえ
サングラスはUVカット加工のものを使っている
はい / いいえ
帽子はつばが広いものを選ぶようにしている
はい / いいえ
襟付きのシャツをきたり、ストールを巻いたりしている
はい / いいえ
日焼け止めは毎日欠かさない
はい / いいえ


紫外線対策チェック解説

洋服や帽子、日傘の色は濃い色を心がけている



色が濃ければ濃いほど、紫外線を通しにくいといわれています。
黒と白で紫外線の通しにくさを比べてみたところ、
なんと黒は白の9倍も紫外線を通しにくいことが分かったそうです。
美肌のためには濃い色を選ぶのがいいようですね。

UVカット効果のあるストッキングをはいている


上ばかり気になってつい忘れがちなのが足。
体の影になっていそうですが、地面からの照り返しなどで、
足にも紫外線は降り注いでいるんですって!!
サンダルやスニーカーなど、ストッキングをはきにくい靴のときは、
日焼け止めをお忘れなく!!

サングラスはUVカット加工のものを使っている

最近の研究で、目に紫外線が当たると、脳が「メラニンを作れ~」と命令。
その結果、肌が黒くなるという研究
結果が出ているそうです!お肌のためにも、目の紫外線対策が必要なんですね。
目の紫外線対策といえば、「サングラス」!!
サングラスを選ぶときに大切なのが、UVカット加工がしてあるかどうか。
サングラスは色が薄くても、UVカット加工がしてあれば、
しっかり目を紫外線から守ってくれます。
逆に、色が濃いものは、目の瞳孔が開きやすくなり、
かえって紫外線が目の中に入りやすくなってしまうそうですよ。
サングラスは色に惑わされず、選んでくださいね。

襟付きのシャツを着たり、ストールをまいたりしている


足と同じように忘れがちなのが首。
首周りは特に年齢が1番でやすいところだといわれています。
シミやシワにならないよう、紫外線対策は忘れずにしておきたい部分ですよね。
ストールなども、UVカット素材のものだと、さらに紫外線カット率がUPしますよ。

日焼け止めは毎日欠かさない

知らないと損!!紫外線の基礎講座」でもお話しましたが、
曇りの日であっても紫外線は降り注いでいます。
快晴の日を100とすると、うす雲のかかっている日であっても、
60~70の紫外線が降り注いでいるそうですよ!!
「今日は、日差しが弱いから」といって、日焼け止めを塗り忘れると後々大変なことに。
お肌のためにも日焼け止めは毎日使うことをオススメします。

それでも日焼けしてしまったら

どんなに対策をしていても、どうしても日焼けしてしまう時ってありますよね。
そんなときは、早めのケアで、お肌へのダメージを最小限にとどめて、
お肌の回復を助けましょう!


①まず冷やす。
日焼けは、軽い火傷をしている状態です。なるべく早く濡れタオルなどで冷やしましょう。
冷やすことで、ヒリヒリ感やその後のお肌へのダメージも抑えられます。
ただし!気持ちがいいからといって、氷を直接肌にあてるのはNGです。

②しっかり水分補給!

日焼けをするとお肌はカラカラの乾燥状態に。
皆さんもすでにご存知だと思いますが、乾燥はシミやシワの原因になってしまいます。
しっかりと化粧水で水分補給をしてあげましょう。
暑くなってきたら化粧水を冷蔵庫に入れて冷やしておくと、とっても気持ちがいい上に
ほてったお肌を冷やしてくれるので、まさに一石二鳥。
ローションパックやよーぐるとぱっくなどで、ほてったお肌をいたわってあげるのもGoodです!