820点までの勉強法【文法編】
Hey guys! It's Allice!みなさん、こんにちは。ありすです。<820点までの勉強法>の続きです。今回は、【文法編】です。⑴高校時代編(インプット)⑵TOEIC編(アウトプット)の2本立てとなっています。高校レベルの文法は8割方マスターしたという方は、<⑵TOEIC編>からお読みください!文法は全くだという方、あやふやだという方は、ぜひ<⑴高校時代編>から読んでください。学習のヒントになれば幸いです。■□■□■□■□■□⑴高校時代編(インプット)文法の勉強というと、フォレストなどの「分厚い文法書」を読むことを想像しませんか?私は3日坊主、かつ飽きっぽいので、高校時代、「今日からフォレストを一日一単元ごと読むぞ!」と思っても続いたためしがありません!(´Д`;)だって厚いんだもん!!!多分厚い文法書を最後まで継続して読める人って半分もいないでしょと思っています。(私だけじゃないはず・・・)でも、文法がわからないと不味いし...。ということで、私は書店に行き、薄そうな文法本を探しました。そこで見つけたのが、キク英文法(アルク)でした。キク英文法 (英語の超人になる!アルク学参シリーズ)1,728円Amazonこの本の第一印象は、「コンパクト!!かつ、すぐ読めそう!」でした。実際、3時間ほどで読み終わり、あとは通学中・電車のなかで読みました。そのおかげで、授業中先生にあてられたときに答えれるのは勿論、グラマーのテストで常に高得点をとることができました。やっぱり、勉強は続けることが大事なので、「これだったら続けられる!」というものを参考書にするのがいいと思います。その点、キク英文法はおすすめですあ、決して、厚い文法書がダメなわけではないですσ(^_^;)辞書には最適です。分からないところは厚い文法書の該当部分を読んで、キク英文法に書き込むなりすればよいと思います。【まとめ】薄い文法書をメインにして、厚い文法書は辞書にせよ!!▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲⑵TOEIC編(アウトプット)インプットが終わったら、アウトプットですよね???高校時代は学校で買わされたネクステージでアウトプットしました。しかし、この本はあくまでセンター試験・私大入試向けだと思います。志望校を問わず高校生には、おすすめですけどね。では、TOEICのアウトプットはどうやるのか?それは・・・でる1000!!!新TOEICテスト 文法問題 でる1000問2,484円Amazonこの本は、非常にわかりやすいし、テクを身に着けるのに最適です!!!問題数も多いし(^_^)ただ、厚いので全てやるのはなかなか根性がいります。ちなみに私は、すべて特には時間がかかると思い応用だけ解きました。周回は断念。問題をたくさん解きたい人におすすめです。ただ、飽きっぽい人、面倒くさがり屋の人は、苦手な分野や特定のレベルの分だけ解くのが良いと言いたいところですが・・・コスパ悪いwwwそこで、対抗馬として・・・特急シリーズの文法特急!!!1駅1題 新TOEIC TEST文法特急821円Amazonこれは、コンパクトだし、何より安い!!すぐ終わるから周回できる!!最頻出の文法のみ!!解説素晴らしい!!(これはでる1000同様...)欠点あるのだろうか???これだけでも十分だと思うけれど、物足りない人には、文法特急2もいいと思います。新TOEIC TEST 文法特急2 急所アタック編821円Amazon【まとめ】アウトプットは、でる1000か特急お好きな方で!!周回できそうなものを!!