すべての都営住宅の共用部の照明を
2030年までにLED化する方針だそうで、
先日、我が団地もLED化の工事が完了しました!
LED化されたのは廊下や階段の照明と
敷地内のすべての外灯の電球です。
LED化で電気代が安くなると思いましたが、
そもそもワット数が蛍光灯とほぼ変わらず、
むしろ電気代の高騰のせいで少し上がっていました![]()
共用部分の電気代や水道代は、
毎月集める共益費から支払われます。
敷地横には公園が作られていますが、
その外灯や水道料金も棟の住人負担です。
公園の清掃、草むしり、木の剪定なども
すべてその棟の住人が行います。
公園は住人以外の地域の皆様も使えます。
と言うか団地住人はほぼ使う機会はなく、
地域の方々が子供を遊ばせたり、
一休みしたり、喫煙したりしていますね。
気持ちよく使っていただけるように、
いつもこまめに草取りや清掃していますが、
残念ながらタバコや飲食物などのゴミを
ポイ捨てする方が多いです![]()
電気代は下がりませんでしたが、
電球交換の手間が減るのが助かります。
それももちろん住人の仕事で、
脚立に乗っての交換作業はちょっと怖かったので…。
LED電球の寿命は約40,000時間とのことで、
計算上では10年以上持つことになります。
長持ちしてくれますように…![]()