しばらく書いていない間に、住んでいる都営住宅の方もいろいろなことがあり、内部事情がだいぶ変わってきています。その件はまた後日…。
さて、マイナンバーカード・電子証明書 有効期限通知書という封書が届きました。
マイナンバーカードの有効期限は10年(発効から10回目の誕生日)ですが、カードに書き込まれた電子証明書の有効期限は5年(発効から5回目の誕生日)なので…更新手続きが必要だとのことです。
ポイント目的で作ったマイナカードですが、あれから5年…早いですね。
ということで、区役所に手続きに行ってきました!
【持って行くもの】
*マイナンバーカード
*届いた通知書(なくても可)
*暗証番号の控え(必要なら)
何年ぶりかの区役所でしたが、スタッフの方にスムーズに案内していただけて、マイナンバーのコーナーにたどり着けました。
昔と違って、役所の職員さんもだいぶ丁寧で感じの良い対応になりましたね。感謝です。
平日午後にもかかわらず30分ほど待たされて、やっと順番が来て…担当は中年の男性。
モニターを挟んで座る形で画面の前に座らされ、さっそく「前に置いてあるタッチペンで暗証番号を打ってください」と。
前に置いてあった白いペンを手に取って画面に暗証番号を打とうとするけど、何度やっても反応なし。
「あれ?」と戸惑っていると、担当の男性が見て「それじゃない!」「それはボー・ル・ペ・ン!」「タッチペンでやって!」
「どれでしょうか?」とキョロキョロして困っていると…タッチペンを出し忘れていたらしい。
………![]()
その後も、終始独特のイントネーションの早口で何を言ってるかよくわからず、何度か聞き返しましたが、繰り返してもらってもよく聞き取れないので諦めました。
スタッフの方々は毎日、何度も何度も同じことを言わないといけないので、疲れるし飽きるのでしょうね。そして、慣れてペラペラペラ~と流れるように早口になってしまって、初めて聞くこちらにはわかりにくい![]()
他のスタッフさんはゆっくりわかりやすく話している声も聞こえていたので、たまたま私の担当者さんがハズレだったようです。
そう言えば、あいだで「…というのが国からの通達です」のような言葉を何度も添えていたけど…?自分たちは納得していないけど、のような内部で何か勢力争いでもある感じなのかしら?それとも単に責任回避のため?そんなこと言われてもただの一般区民には何もわかりません…。
何を言っているかはあまり聞き取れませんでしたが、画面にまた暗証番号を打って、書類に電話番号を書くように言われて、それで終了でした。
よくわからないまま急かされて打ったし、再確認のために2度打つなどの動作もなかったので、合っていたかどうか少し不安…。
何はともあれ終了!お疲れさまでした。
次は5年後にマイナンバーカード自体の有効期限が切れるので、新しく作り直さないといけないようです。
またあっという間に5年経ちそう…一日一日を大切に生きないといけませんね![]()