TOEIC初挑戦でスコア600点を超える

TOEIC初挑戦でスコア600点を超える

この間初めて受けたTOEICが600超えたので、その勉強法、受験法などを書いてみようかと。

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先日受けたTOEICが615だったのでそのことを書こうと思います。
初挑戦で勉強期間2ヶ月程度で、1日半時間タラタラ勉強しただけだったので、
自身でも驚きだったのですが笑
ということで早速書いていきたいと思います。頑張って書いたので読んでいただけると嬉しかったりします。笑




王道 システム英単語
重要なのが最初は全て覚えようとせず薄く広くを繰り返す感じで。
最初は2週間で一周。1週間で2週目、3日で3周目とやっていきます。
短いフレーズで覚えていく単語帳ですが、凄く覚えやすいです。
ちょっとしたシャレもあっていいです笑
システム英単語だけで正直語彙は十分だと思います。
金に余裕があれば、日本語と英語を読み上げてくれるシステム英単語CD改訂新版を買うと良いかも知れません。



暇なとき聞いておくと後々あっこれ聞いたことあるってことで覚えやすいです。いわゆる進研ゼミのあっ!この問題ゼミでやった!現象ですね。笑
慣れてきたらCDを1.2倍速、1.5倍速、2倍速で聞きます。大幅な時間短縮および、おまけ程度ですがリスニング力が付きます。





その後本番2週間前からTOEICの会社が公式に出している
TOEICの会社が出しているだけあって問題形式もそのままで本番になれることが出来ます。
また、各パート毎のコツなんかも学べるようになっています。CDが3枚ついていてこの本があればリスニングは8割はいけるでしょう!!はい!笑
これは一番役に立った本かもしれません。


リーディングの方は、
を用いました。
本の名前の通り300問収録されていて(試験3回分)解説も詳しく、着実に読解力をつける事が出来ます。また、語彙の意味も答えに載っているので、同時に覚えるとなお良しです。
一日にやる量を決めてやっていくといいと思います。
決して一日300問とかしないように笑


そして本番前は
を使いました。こちらもTOEICの会社が出していて、本番そっくり、いやそのものです。
スコア換算表が付いていておよそのスコアが測れます。(精度高い)
こちらは2回分付いていましたが、1回しかしませんでした(2回しとけば良かった)
これをやるかやらないかで点数は大幅に変わってくると思います。







やったことはこれくらいです。
あとは本番の回答方法を。(あくまで自分流ですので参考程度に)

リスニングPART1は写真問題ですが、こちらはリスニング前に写真を見て一体何の写真なのかを判断します。その後目を閉じてリスニングに集中します。

PART2は短い文を聞いて質問に答えるのですが、これも目を閉じてリスニングに集中します。
視覚情報をカットして耳に神経を注ぎます笑
またPART1,PART2は明らか違うものや、読まれた短い文に出てきた単語が使われてる回答はほぼ不正解という傾向もあったりするので、それだけで正解が絞れます。

PART3,PART4は長文のリスニングをなります。こちらはよっぽどリスニング耳の出来ている人以外は全ての内容を聞き取れませんので、リスニング前に設問に目を通し、大体の内容を予想します。
その後は設問をじっと見ながらリスニングし、回答していきます。


リーディングはPART5は短文穴埋めです。こちらは語彙力があれば点は落としません。
また、形容詞、動詞等の判断だけで取れる点も多いので単語を知らなくても諦めないで下さい。

PART7,8は長文です。長文の解き方に関しては個人差がありすぎますので、省略します。
しいて言うならまず文章を読み始める前にタイトルを読んでください。
タイトル=文の内容であり、それだけで話の内容も分かりやすくなります。







以上自分が実践したことです。
この記事を書いた理由はTOEIC スコア900点が取れる!とか1週間でスコアアップ!とか言う胡散臭い記事が多い中、自分が証明した取れる方法を書こうと思ったからです。
もとから英語が得意という訳でもありません。現在高校3年生ですが、塾にも一切行っておらず、英語のテストも一夜漬けという酷いものです。笑 
読みにくい文章になって申し訳ございませんでした。少しでも役に立てていただけると幸いです。