こんにちは。ウィリアムです。
好評のTOEICパート別スコアアップ法。
今回はPART7について解説したいと思っています。
その前、何故リーディングパートから
解説していくのか?
実は日本人の多くがTOEICのリーディングパートに
悩んでいるとの結果が出ています。
確かに、文法や単語、速記など
リーディングパートにはクリアするべき
難問が揃っていますもんね(^^;)
しかし!ご安心下さい。
この本に書いてあったテクニック法を使えば
動詞・単語・文法など難しく考えなくても
スコアがかんたんに上がるんです。
ここでPART7の箇所に書いてあった
スコアアップテクニックを紹介します。
↓
~~
TOEICの設問は全て平等に点数が
与えられていますが、
難易度はかなり変わってきます。
通常は
弱⇒強⇒弱
という風に各パートごと
設問のレベルが変わりますが
PART7では難しい問題とかんたんな問題の
差が激しいです。
そこで、
難しい問題で考え込んで時間を無駄にしないためにも
PART7の問題に優先順位をつけて
解いて行きましょう。
まず一番最初に解くべき問題!!
1番!!
■具体的かつ特定の質問がある
例
where did X come from?
(Xはどこから来ましたか?)
例を見るとXにだけ絞って問題文を
探せばいいので早く回答でき、かつ
かんたんな問題。
2番!!
■語彙の質問
例
The world X in paragraph 2 line 5 is closest in meaning to =====.
(単語Xの段落2の五行目の意味は)
単語の位置を教えてくれていますし、
意味が分からなければ周りの単語から
推測します。
三番!!
■ 目的 概要系の質問
例
what is the purpose of this memo?
(メモの目的は何ですか?)
文書の概要についての問題です。
文の全体を読まなければいけないので、
長文の場合は出だしの文章と最後の文章だけを
読むと答えがある場合が多いです。
~~ 抜粋
このようなTOEICの問題文を解く
「コツ」が
「SHORTEST ROUTE TO MAX TOEIC@TEST SCORE」
では128Pに渡って
ご紹介しています。
ぜひお手にとってみてくださいね。
⇒こんにちは。ウィリアムです。
昨日のTOEIC本のテクニックが
好評だったので
これから毎日TOEICのテクニックを
小出しに紹介していこうと思います。
↓
~~
皆さんリスニングよりもリーディングの方が
より難しいと感じるのではないでしょうか?
そこでPART6の
長文穴埋め問題を
素早く解く
方法をお教えします。
TOEICのPART6を解くには
「前後の文章」を読むことが
大事です。
しかし、1問1問を長く読んでしまっては
PART7を解く時間がなくなってしまいます。
そこで、PART6では
「長文をさっと読み取る能力」
を使います。
ここで読み取るときのポイントは
・文書のタイトル
・冒頭の文章
・各段落の文章
・文中に多く登場する単語(主語か動詞)
ここに注目してください。
また、数字が出たときは数字もチェックします。
PART6では頻繁に同じ単語を使って
時制を問う問題が多いです。
過去形・未来形・現在完了に注目して
文脈から答えを読み取りましょう!!
~~ 抜粋
このようなTOEICの問題文を解く
「コツ」が
「SHORTEST ROUTE TO MAX TOEIC@TEST SCORE」
では128Pに渡って
ご紹介しています。
残りのテクニックが気になった人は
よければ参考までに
リンクを貼っておきますね!
⇒http://www.infotop.jp/click.php?aid=105674&iid=51491
