考え方を変えるだけで英語が話せるようになる方法。 -3ページ目

考え方を変えるだけで英語が話せるようになる方法。

英語をしゃべりたい、そう考えている人に低コストで英語が喋れるようになる方法を伝えたいと思います。

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皆さん、お久しぶりです!

2014年からこのブログを始めて、早いもので10年が経ちました。

 

この10年の間、私はTOEIC350点という英語力にも関わらず、海外で働き、生活してきました。

 

上海3年、マレーシア3年、そして現在はシンガポールで働いています。

 

それぞれの国で文化や言語は異なりますが、英語は共通語として、私を支えてくれました。

 

そして、今では英語でコミュニケーションを取れるようになり、海外生活を楽しんでいます!

 

今日は、私が実践した、誰でもできる簡単な英語学習法、

ずばり 「音読」 について紹介します。

なぜ音読が効果的なのか?

「えっ、音読?」

 

そう思った方もいるかもしれません。

 

しかし、音読は、英語学習において非常に効果的なのです。

なぜなら、自分が発生できる音は、聞き取れるようになるからです。

 

コミュニケーションの最初はリスニングと言いますが、自分が発音できない音は聞き取りにくく、単語の意味も理解できません。

 

音読を繰り返すことで、発音、リズム、イントネーションが自然と身につき、リスニング力も向上するのです。

上海で気づいた「音読」の威力

私が音読の効果を実感したのは、上海で働いていたときでした。

 

中国語の発音に苦労していた私は、英語でもなかなかうまくコミュニケーションが取れませんでした。

 

そこで、試しに簡単な英語フレーズを100回繰り返す、という音読練習を始めたのです。

すると、驚くべきことに、以前よりも英語が聞き取りやすくなり、スムーズに話せるようになったのです。

マレーシア、シンガポールでの経験

その後、マレーシア、シンガポールでも音読を続けました。

それぞれの国で英語のアクセントや表現は異なりますが、音読で培った基礎力のおかげで、すぐに現地の英語に慣れることができました。

音読のススメ - 3ヶ国で培った私の方法 -

  • 基礎力をつける: 最初は、中学・高校の英語教科書など、簡単な教材を使いましょう。
  • 発音を意識する: ネイティブの音声を聞きながら、自分の発音と比べてみましょう。発音矯正アプリなども活用すると良いでしょう。
  • 継続する: 毎日少しでも良いので、音読を続けることが大切です。

音読は、特別な教材や費用も必要ありません。誰でも、今すぐに始められます。

ぜひ、音読に挑戦して、英語学習の成果を実感してください!

追伸:

これからも、アジア3ヶ国での生活で得た経験や、英語学習のヒントなどを発信していきたいと思います。

応援よろしくお願いします!

 

 
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