人並みに、中学、高校、大学受験と、英語をお勉強。
中学生、高校生の頃、英語も含めて塾には通った事も無く、
その割には英語は不得意ではなかった。
英語が得意になるかどうか、好きになるか嫌いになるかは、
どんな英語教師と出逢うか、その人の授業スタイルや情熱、レベルがどれ程のものかによって、
相当影響を受ける(実体験)。
中学一年⇒初めての英語の先生(男性)は、特に可も不可も無く、点数もそこそこ(多分80~85点くらい)
中学二年⇒人生最悪の英語教師(男性)。アイシンクソーツーと、発音は、カタカナ英語そのもの。
(クオリティの低さは、未だに忘れられない記憶)
面白くも無いまま、ただひたすら単語を覚えて、そこそこ(80~85点くらい)を取り続けるも、
自分の中に、英語に対する苦手感が生じる
中学三年⇒寸劇や歌(合唱)など、身体全体で表現する英語授業(女性)。
正しい発音で学ばせよう、コミュニケーションできる英語力を身につけさせよう、
という先生(女性)の情熱が伝わってきて、一気に英語が好きになる(90点前後)
高校3年間⇒苦手では無かったが、得意教科でもなかった。
進学校だったので、勉強しないとすぐに成績に出る中、特に猛勉強する事も無く、
どの教科もそこそこの点は取れていた。
大学受験⇒高校2年くらいから、数学と物理が段々苦手⇒嫌いになっていたので、文系に。
浪人する前から、文系の私大の進学と決めていたので、
浪人の前半は英語の猛勉強をして、得意科目に。
浪人時代の猛勉強の甲斐もあって、未だに英語は抵抗が無い。
単語力はかなり落ちてしまったが、文法や基本的な文章の成り立ちが理解できているので、
日常的な英語の文章であれば大体読める。
今現在は、英語耳になるために、聞く事に重点を置いた勉強スタイル。
TOEICに向けての今後の課題は、単語力のアップ。