こんにちは


KoToです😉🌼


今日は、就職活動でTOEICのスコアを書く時に
意外とリサーチミスしがちな
TOEICの種類についてお話しますね





就職活動の履歴書に
TOEICのスコアを書こうとして


あれ、なんかちょっとちがう


よくよく調べてみたら、、、



テストの種類がちがってた!!







今日の記事を読めば、
こんな失敗が起こることはありません!!




就職活動直前でこんなミスが起こらないように
しっかりTOEICのテストの種類について
見ていきましょう目






TOEICには3種類のテストがあります


TOEIC

TOEIC Bridge

TOEIC SW



この3種類です!

全部にTOEICとついているのでややこしいですね😅



それでは、一つずつ詳しく見ていきますね

・TOEIC


これが1番定番のTOEICと言われるものですね

TOEIC受験者の8割以上の人が
このテストを受けていると言われています

リスニング45分に
リーディングが75分

990満点ですね


就職活動で必要になってくるのも、
だいたいこの《TOEIC》のスコアです!!





・TOEIC Bridge

これは、初心者向けのTOEICテストです🔰

試験時間も
リスニングが25分
リーディングが35分と短くなっています


TOEICってどんなんだろう?
って思っている人に向けてつくられたテストだそうです😃


通常のTOEICより値段も安いので、
初めてTOEICを受ける人は受けてみるのもアリかも!!


※ただ、この《TOEIC Bridge》でどんなに高得点を取っても
就職活動の評価には含まれない可能性が高いので
注意しましょう⚠


結局、TOEICテストは受けないといけないんですよね😅



・TOEIC SW

これは上級者向けのTOEICテストです

実はTOEICにも、初級、上級があるんです!(笑)


試験時間は、
スピーキングが20分と
ライティングが60分です



スピーキング!!
これはこの《TOEIC SW》独特ですね!!


上級者向けなだけあって、
英語が話せるのかどうかまで確かめられるようになっています


英語のアウトプット能力を試されるテストだと
思ってもらえたらいいかも知れません!


このTOEIC SWは、一部の企業では
昇格する時や、海外とのやり取りが出来る人材かどうかの
判断基準の一つとして用いられているそうです


TOEICの種類についてはわかりましたね!





実はほかにも
テストの形式にもちがいがあるんです!



テストの形式はこの2種類!

・公開テスト

・IPテスト



次は詳しく見ていきましょう

○公開テストは、
個人的に申し込んで指定日に受験するもの


この試験を受験すると、公式認定書が発行されます!


この公式認定書が
就職活動の時に
TOEICのハイスコアを得た証明になるんです✨


IPテスト
大学や企業が団体で申し込んだものを
受験するTOEICテストです

最近は、語学の成績評価の一つにTOEICが含まれている
場合もあり、その時に受験しているTOEICテストというのは
おそらくこのIPテストのほうでしょう!



あなたの大学では
年に1回以上はTOEICのテストがありませんか?


そのTOEICテストで高得点取ればいいはずだ


なんて、思っていませんでしたか?



実はそれ、就職の時に使えないんです!!


これからの就職活動でTOEICのスコアを使うためにも
TOEICの受験形式をしっかり確認して
申し込んでから受験してくださいね


これであなたは
就活直前で
焦ることなし!


上手く自分をアピールして
自分の希望通りの仕事を勝ち取れます!!





最後までお読みいただき
ありがとうございました🙏✨