はじめまして!ソウタです。
今日から、英語学習…特にTOEICに絞って
記事を書いていこうと思いますのでよろしくお願いします!
その前に…
TOEICとは何か?
皆さんご存知でしょうか?
なんとなく、名前は聞いたことがあるな…っていうひとがいると思います。
TOEICとは?
Test of English for International Communication の略で、「国際コミュニケーションのための英語力測定試験」を表しています。主に英語話者ではないひとによる、実際のコミュニケーション能力を評価するテストになっています。
更に掘り下げると、「知識・教養としての英語ではなく、オフィスや日常生活における英語によるコミュニケーション能力を幅広く測定する」となっています。
詳しくはアルクのサイトを参照してください
➡http://www.alc.co.jp/tg/toeic_first/
TOEICは長年「リーディングとリスニング」というイメージが強かったんですが、2016年から新たに「TOEIC Speaking & Writing Tests」のテスト名称変更し、更に4技能に対応できるようになりました。
TOEICは点数により、自分の英語力を判定することができます。今、この点数により様々なメリットが生まれています。
TOEICの点数は、様々な場面で重視されていることがわかります。企業は更にTOEICの点数を重視しています。
特に楽天では、TOEICの点数を凄く重視しています。点数が一定基準を達していなければ、減給されます。社内公用語も日本語ではなく、英語で行っています。
➡ http://www.news-postseven.com/archives/20120828_139663.html
なぜ、ここまで英語が重視されるようになったのか・・・?
それは、急速なグローバル化が影響しています。
2020年には、東京オリンピックが開催されます
その裏で、日本の教育も大きく変わります。
新学習指導要領が適応されます。
小学校3・4年 外国語活動
小学校5・6年 英語科
つまり小学校3年生から英語に触れる活動が必修になり、小学校5年生からは僕たちに馴染みがある英文法(Are you~?, Do you~?など)が繰り上げになります。
日本企業もまた、次々と海外進出を果たしています。
以上から、これからの社会には英語がとても必要になってくるということがわかります。
その中でTOEICの点数が自分の価値を表す、重要なポジションになりそうですね。
昨年度の新入社員のTOEICの点数の平均が国際ビジネス協会で発表されています。
僕の出身大学の講師がTOEICの点数について「英語力があると少しでも証明できる最低の点数は600点以上」と言っていました。この表をみると、日本の平均は、600点に達していません。
グローバル化の流れの中で、今後この平均点がどう変動していくかはポイントになりますね!ではどうすればTOEICの点数があがるのか?
600点に達することができるのか?
そもそも私は…長年TOEIC..いや英語から離れてきた”初心者”です。
という色んな悩みを抱えているひとがいると思います…
このブログは、皆さんの英語学習・TOEIC学習のツールになれるように、日々更新していきます。
今後ともよろしくい願いします!
参考サイト
➡一般財団法人「国際ビジネスコミュニケーション協会」



