ENTRAPMENT エントラップメントはちょっと古いですが、面白い映画です。余計なことを考えずに、一気に見られるエンタテイメントですね。

画像引用: http://scriptshadow.blogspot.com/2010/03/alternative-draft-week-entrapment.html
キャサリン・ゼタ・ジョーンズとショーン・コネリー二人が演じる大泥棒コンビがダマしダマされ、適度なアクションも織り込みながら、スリリングな展開にヒヤヒヤして観ていると、あっという間に終わってしまいます。
男性目線で観ると、蜘蛛の巣のように赤外線で監視された宮殿から、黄金のマスクを盗むときのキャサリン・ゼタ・ジョーンズのエアロビクスみたいな動きが、ちょっとドキドキするかも...(女性の方、すみません)。
女性の方は、顔のまわり全体が白髪になった007シリーズで有名なショーン・コネリーにシビれるかもしれません。
セクシーじいさん、っていうですかねぇ。いい味出してます。おじいさんになっても、カッコいいですよ。
あ、肝心の英語フレーズですが…
映画が始まって10分あたり、キャサリン・ゼタ・ジョーンズが働く保険会社で、いろいろしつこく話しかけてくる上司に向かって、次のようなセリフをつぶやきます。
Maybe I like being alone.
Maybe I'm getting over someone.
(字幕)失恋して、独りでいたい女もいるのよ。
しつこくデートに誘ってくる上司に、キャサリン・ゼタ・ジョーンズは適当なウソをついて、はぐらかしているのですが、ここでのポイントは get overでしょうかね。
get overはもともと「乗り越える、克服する」という意味ですが、男女関係などで使われると、フラれた相手を「乗り越える」というニュアンスで「(フラれた相手を)忘れる」という意味で使われることが多いみたいです。
海外TVドラマの青春もの・学園ものでも、get overは、恋人にフラれた友達をなぐさめるときなんかに
Don't worry, you'll get over him.
大丈夫、彼のことなんて、すぐ忘れるわよ。
みたいに使われてますね。
というわけで、もしツタヤなんかでEntrapmentを見かけたら、ぜひ観てみてください。
「ロック・オブ・エイジズ」とか、ちょっとオバさん化したキャサリン・ゼタ・ジョーンズと見比べるのも、面白いかもしれません(「Rock of Ages」は映画としてだけでなく、ロック好きには音楽もタマらないので、そのうち記事を書きます)。