紙飛行機歴が浅いため、RBPWのことはよく知らず、最近知ったのでまずはルールを確認してみる。
念のため、英語版で確認。
"standard A4 format, not more than 100 grams. The sheet must be modified by folding only! No ripping, gluing, cutting, stapling or ballasting is allowed!"
坪量100gsm以下のA4とのこと。折ることのみOK。
「破く、糊付け、切る、ホッチキスでとめる、重りをのせること」は禁止。
"Paper planes must be built on site with the provided official paper."
支給された公式の紙を使って、現場で紙飛行機を作らなくてはならない。
とのこと。ふむふむ。
公式用紙の坪量は不明ですが、遠くへ飛ばすには重いほうが基本的には有利だと思いますし、
飛距離の数値も大きく出たほうが盛り上がりますから、95～100gsm当たりなのかなぁと予想。
ちなみに、世界記録88mを出したときに使われた紙は「Navigator Presentation Paper, A4, 100gsm」であることが、
この動画でわかります。
この紙、Amazonで買おうとすると、めっちゃ高いです。
日本で簡単に手に入る100gsmの紙を見つけたら今度紹介します。（まだ見つけられてない）
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The paper used in world record of flying distance (88m!) is "Navigator Presentation Paper, A4, 100gsm."